このブログは開設当初からAmazonに対する怨嗟で満ちている。
AmazonはiPod touch 5the generationを発売の1月前ぐらいに予約させておきながら、なかなか僕のところに発送してくれなかった。文句を言うと「それなら、キャンセルすればいいじゃない! それがAmazonのルールです」的なことを言ってきた。ブチ切れるでしょ、そんなこと言われたら。Amazonっておかしくなったのかなと思った。
椅子を買えば、1個でいいところ2個送ってきたので1個返品し、Kindle を買えば、Kindleアプリがヴァージョンアップできないとのことでチャットでやりとりした後で返品を許諾させと、僕とAmazonとは丁々発止のやりとりが続いている。
では、僕がAmazonが嫌いかというとそんなことはない。むしろ、ネット通販はAmazonしか利用していない。
Amazonのサービスの質が低下しているのか? それとも、クレーマー適齢期に達した僕が、日毎夜毎にゴネまくっているのか?
どちらも可能性はあるが、たぶん違う。Amazonのサービスの質はそんなに変わっていないだろうし、僕は昔から不当と思えばすぐにクレームをつける人間だ。
トラブルが多いのは確率の問題だろう。僕がAmazonで買い物する回数は爆発的に増えている。
このグラフを見てほしい。
恥ずかしいので具体的な数値は公開しない。でも、僕がAmazon依存症と言われてもおかしくないぐらい買い物しているのは確かだ。僕は2014年の6月にこの記事を書いている。2014年はあと半年もある。2014年後半も同じペースでAmazonでの買い物を続けるとしたら、グラフの傾斜はもっともっと急になる。これだけ取引が増えればトラブルもあるだろうなと思うのだ。
あなたはどう思われるだろうか?