HDD2台搭載の「LS-WVLシリーズ」をRAID1(ミラーリング)で使っているのですが、ハードディスクの1本がおかしくなり、自分で交換することにしました。保証期間内なのですけど、どうBuffaloさんは復旧とかせず、サクッとデータを初期化してくれるだけなので、自力でなんとかしようかと。
なるべく楽な方法を探そうと検索してみたら、復旧方法をきれいにまとめてくださている方がありました。下記がその文書です。

デグレードモードI12のLinkStationのHDDを交換 – 1.エラー状況 | ネットワーク型HDD(NAS)のデータ復旧 | データ復旧のパソコンサポートやまもと:
要約すると生きているデータをバックアップするまでは下手に触るなということのようです。

デグレードモードI12のLinkStationのHDDを交換 – 2.RAIDの再構成 | ネットワーク型HDD(NAS)のデータ復旧 | データ復旧のパソコンサポートやまもと:

壊れたディスクだけを抜いて、新しいディスクはfdiskやフォーマットもせずにそのまま入れて「RAIDアレイの再構築」をすればいい。わりと手間要らずです。

内蔵ハードディスクを交換する方法(LS-WVL/R1,LS-WXL/R1) – アンサー詳細 | BUFFALO バッファロー
ハードディスクの交換手順はBUFFALOさんのサイトにあります。この通り作業すればいいです。公式マニュアルがあるって嬉しいですね。

いま、ディスク交換に先立ち、データをバックアップしているところです。バックアップしてからやらないとデータが壊れたりしたときにどうしようもありませんからね。

【2014/03/20 21:46 追記】
BUFFALOさんの手順書通りの作業で簡単にハードディスクの交換とデグレードモードからの復旧ができました。RAIDアレイの再構成が実施されれば、作業は完了です。
ハードディスクを購入して、やってみましょう。
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自信がないときは下手にいじらずデータ復旧サービスを利用しましょう。失われたデータは二度と戻ってきません。下手にいじると復旧できる可能性がなくなっていきます。調査費無料のサービスはいかがでしょうか。


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