Kindle Fire HD 8.9が2014年6月1日に配達されて、本日が6月3日。この間に、いろいろ設定やらインストールやら諦めやらがありまして、まあ、こんなKindleなんてものかなという気分になっています。
 Kindle Fire HD 8.9は型落ちしてますので、21,400円、これに加えて別売りの充電器が2,030円。しめて、23,430円。
 Kindle の価値ってこんなもんだなと思うのですよ。中華Padと同等の価値しかないんじゃないかと。
 対応アプリ少ないですし、iPad みたいにヌルヌルのサクサクじゃないんですよね。
 Kindle Fire HDX 8.9は40,980円。これは高いと思いますね。できることが限られている割に、値段はフルスペックという感じ。そう思う人は僕だけじゃないみたいで、Kindle Fire HDX のカスタマーレビューは良くないです。初期不良のせいもあって、返品している人もいますね。
 iPad にKindleアプリとGoogle のアプリ群っていうのが、セキュリティ的にも悪くなく、使い勝手もいいんじゃないかと思います。素のAndroid は油断していると危ないアプリもインストールできちゃいますものね。
 パソコン的にも使えるタブレットがほしいのなら、Windows8.1タブレットとかがいいでしょうね。
 Kindle が向いているのは、Kindleが欲しい人、電子ブックビュワーがほしい人です。
 それぞれ自分にあったものを買わないと後悔しますよ。
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