パナソニック 食器洗い機(ホワイト)(※乾燥機能なしタイプ)Panasonic プチ食洗 NP-TCB1-W

食洗機を導入しました。使ってみるとすごくいいものでした。金属製の笊などは人間が手で洗うよりずっときれいな仕上がりです。食洗機内で温度をあげたお湯で洗いますから汚れ落ちもいいですし、乾燥機能のない機種でも、蓋を開けて少しするとけっこう乾きます。素晴らしく楽です。

ちょっと面倒だなと思ったのが、食洗機取り付けのための分岐水栓の取り付け。今回安くあげようと(本体と施工費を一括でビルダーさんにお願いすると3万円以上かかると言われました)分岐水栓本体を¥8,108円(税込)でAmazonで購入し、取り付けだけ近所の水道屋さんにお願いしました。

分岐水栓は蛇口によって種類が違います。うちは古いTOTOの混合水栓蛇口だったのでそれ用の分岐水栓を購入しました。どんな蛇口かがわかれば、分岐水栓は食洗機のメーカーサイト(うちはパナソニックでした)で調べられますし、問い合わせもできるそうです(私は蛇口の型番をもとにネット検索で分岐水栓の型を調べました)。

ただし、水道屋さんに発注するとき、なかなか話が通らず往生しました。価格は安かったけど、自分たちでやると面倒なんですよ。事前の見積もりもできませんでした。

パナソニック 食器洗い機(ホワイト)(※乾燥機能なしタイプ)Panasonic プチ食洗 NP-TCB1-W23,980円
パナソニック 食器洗い乾燥機用分岐栓 CB-SS68,108円
分岐栓の施工費(施工時間30分のときの実費)3,780円
合計35,868円

 分岐水栓は工具を買えば自分でも施工できるそうです。けど、工具にも数千円かかるし、プロに施工してもらったほうが安心ではないかと、手先の不器用な私は思います。器用な方は自分で作業されてますね。あなたは器用ですか、不器用ですか。自分の胸に手をあてて考えてみましょう。それで外注するか自分でやるかが決まります。

 そして、分岐水栓がついてしまえば、あとは天国です。家事分担で食器を洗うのは誰がやるかはトラブルの原因になりがちなことだと思いますが、食器を食洗機のなかに入れるルールにして、あとは一日の終わりに機械にやらせればいいんです。1時間ほどで食器はピカピカになります。私が購入したものは乾燥機能がないものでしたが、洗いあがりすぐに蓋をあけておけば、熱くなった食器が自然に乾いて問題ありません。食器を出したあと軽く拭きあげ、ごはん粒がついた残菜置き場をちょいちょい洗えばおわりです。
 もう誰も食器を手洗いしません。それは機械の仕事だからです。

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