BOSEさんが従来品の約30%小型化したBluetoothスピーカー「SoundLink Mini」を発表しました。これ、いいんじゃないですかね。お値段も安くなってますし。気軽に持ち歩きできるんですよ。音が出せるんですよ。イヤホンで難聴とか、耳痛くなるとか心配しなくていいんですよ。これは、これは、イイ!

BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker

 使ってみたらわかりますけど、iOS用の google 検索アプリの出来が良いんですよ。
 音声入力でちゃんとした検索結果が出てくるのがいいですね。Siri は検索苦手ですものね。
 「すみませんが、テレビについてはお手伝いできません。」
 とか言いますし。ホント、Appleの販促的なお手伝いしやがりませんよ。
 Siriのかわりにホームボタン長押しして起動できるようにならないかと思うレベルです。
 Siri要らない気がしてきてます。
 

カセットテープの音源をMP3形式に変換するプレーヤーがWeb限定販売で3,480円だそうですよ。
「そんなの誰が買うか」と思いましたか? でも、記者やライターの方だと取材時の今や歴史的な価値を持つインタビュー音源とかお持ちかもしれません。
そういう方にとってはいい商品じゃないかと思いますね。ブートレグをお持ちの方にもいいでしょうね。

サンワダイレクト カセットテープ MP3変換プレーヤー カセットテープデジタル化 コンバーター 400-MEDI002

ロジテック、iPhone/iPodをカーオーディオに接続できるオーディオケーブル – ITmedia PC USER.

 正直、こういう製品を待っていました。いましたが、デジタルで接続できるようにはならないんですかね。
 いつまで経ってもアナログじゃないですか。Lightning がデジタルになっているのに、オーディオのAUXアナログ端子に繋がるのって、音質悪くなる感ありありじゃないですか? それとも、最後はアナログになるので、捨ておいていいものなんですか? 腑に落ちません。

 発売当時にこれがあれば、これを買っていたかもしれません。ある意味、待望のipod touch 5th 16GBモデルが登場です。
 5月末にiOS機器一斉値上げがあった救済策なんでしょうね。安いのもありますよ、ということで。32GBの旧価格とあまり変わらないのでちょっと微妙ですが、もう32GBは旧価格では買えないでしょうから仕方ないです。
 16GBモデルは廉価版で、思い切って機能を切り捨てています。まあ、あんまり使わないものではありますが、ないと寂しいような気もします。

  • 背面の5Mピクセル iSightカメラを廃止((前面の FaceTime HDカメラはあり←自画撮りしかできない…)
  • LEDライトを廃止
  • 容量は16GBのみ
  • iPod touch loopなし
  • 色は「ブラック&シルバー」(前面ブラック、背面シルバー)のみ

 安価にipod touch で遊びたい、音楽を聴きたいという方にはオススメです。

Apple iPod touch 16GB ブラック&シルバー ME643J/A

起動後に直接デスクトップモードを表示することができるようになった

引用元: ついに「スタートボタン」が復活! Microsoftが「Windows 8.1」の新機能を一部公開 – MdN Design Interactive – Webデザインとグラフィックの総合情報サイト.

 Windows 7 までの作法に戻れるようになるというわけですね。Windows 8 は使っていないのでよくわかりませんが、使うとなったらタッチパネルつきのマシンにしようと思うので、どうでもいいような気もします。あ、僕のように乗り換えがまだな人のために、タッチパネルなしでもすぐにWindows 8 を使えますよ、ということか。でも、そうなると、Windows 7と変わらないから、乗り換えるメリットがないような…。

第4世代iPadは7,000円~16,000円、iPad miniは4,000円~11,000円、第5世代iPod touchは5,000円~6,000円の値上げとなる。

引用元: アップル、iPad/iPad miniやiPod touchなど値上げ -AV Watch.

 円安とはいえ、いきなりお高くなりましたね。今や、iOS機器が絶対に良いとも言い切れないので、次は iPad とか買わないような気がしてきました。
 電子書籍なら、Kindle Fire HD 16GB タブレットKindle Fire HD 8.9 32GB タブレットがいい気がしますね。
 iOSは動画をPCに持っていくのにケーブルを接続しないといけないので(フォトストリームが対応するのはあくまでフォトのみです)、面倒だなあと最近思い始めました。
 Android は依然、セキュリティが不安に思っているのですけど、kindleぐらい囲い込まれれていれば、かえって心配は減るのではないかなと思っています。あるいは、携帯キャリア各社が厳選したソフトのみダウンロードするという方法もありましょうね。とにかく、誰かがフィルタしてくれたものを使うのがいいのではないかと思っています。そういうの情弱ですか? でも、ガジェットを安心して楽しく使いたいんですよ、私は。

マイクロソフト、Surface Pro を6月7日から国内販売。128GB 9万9800円 – Engadget Japanese.

 Surface Proがやっとこさ日本で発売されますけど、古い機種なのに高いですね。Appleが古くても値段下げない商法で成功しているから真似ですね。
 でも、高いから買わない。断固買わない! 安くなったら考えましょう。

 私には、X202E(Corei3-3217U/4G/500GB/11.6/KINGSOFT(R) Office 2012/Win8(64bit))スチールグレイ X202E-CT3217とかがいいと思いますよ。Core i3ですけど、小さな持ち歩きマシンならそれで十分な気がしてますよ。


  

初めての電子書籍づくりにハマりました。epub形式を選んだので、サイト制作と同じような感じにサクサクできると思っていたのですが、ぜんぜんでした。不覚です。
後に電子書籍づくりに挑戦される方のために、ハマリどころを書いておきます。

 epubって何?

 ちょっと乱暴な説明としては、epubはhtmlの類やリンク画像等をZip圧縮してひとつのファイルにしたものです。

HTML以外の知識が必要だよ

 epubはweb技術があれば簡単にいけるんじゃないかと思っていましたが、そんなことなかったです。電子書籍独自の知識が必要です。
 それを知らないと出来上がりません。ハマります。ハマります。

Sigilを知らずに使うと勝手なことをするよ

epub作成ソフトとして有名な「Sigil」は勝手に目次やCSSやDTD宣言を書き換えたりするので、アップロードする段になってEpubcheck3.0でチェックするとエラーがわんさか表示されたりする。

勝手に書き換えないことで定評のあるDreamweaverで作業をしたほうがいいような気がしました。

Zip圧縮する順番があるよ

mimetypeがZipの先頭ファイルになっていないとEpubcheck3.0がエラーを表示します。  Zip圧縮するときに「mimetype」というファイルをまずZipのなかに放り込んで、その後でそれ以外のファイルを放り込んで圧縮しましょう。

エラーなく作っても、kindle 形式に確実に変換されるとは限らないよ

 epubcheck 3.0でエラーのないepubをamazon でkindleに変換したら目次ができませんでした。
 epubがそのままkindleになる保証はないということですね。
 kindle用epubづくりにはノウハウが必要なようです。

 電子書籍をiPod とBlueStacks上のkindleアプリで読んでいますが、画面が小さすぎて目が疲れたり、操作性が悪かったりするので安価なタブレットがほしいです(持っていたiPad2は配偶者に奪われました。かわりに配偶者のPCを奪ってやりましたが、タブレットではないので不満は残ります)。
 安さを求めると今(2013/05/23)のところ、Android 機がいいですね。

 でも、私、Android アプリってセキュリティがちょっと怖いんですよ。
 セキュリティに詳しい方ほどAndroid なスマートフォンを使っておられないこともあって、まだandroid は安全じゃないんじゃないのと疑っています。かなり偏見ですけど、iOSみたいにAppleに完全に囲いこまれていない分だけ、Windows機やMacと同じ程度には穴があるんじゃないかと。そして、Windows機ほどにはセキュリティ対策ソフトがまだそんなに普及していないなあと。

 電子書籍が読みたいなら電子書籍ビュワーでいいんじゃないかなと思ったので、今のところ本命はKindle Fire HD 8.9 16GB タブレットです。僕は車移動ですし、7インチは画面が小さいと思っているので、ちょっと大きな8.9インチ画面はいいと思いますね。電車移動だったらでかすぎだと思いますけど。McAfeeのアカウントの予備があるので、セキュリティ対策ソフトがインストールできれば、入れたいなと思っています。

 あまり欲を出さず、専用機+αぐらいの使い方を想定していたほうが、使いやすいだろうと思っています。なんでもできると思って買って、できないと悲しいですし。

 パスワードを変更した覚えのないLS-WH2.0TGL/R1というNASにログインできなくなっていました。
 なんらかの障害だったと思われますが、本体のリセットボタンも効かず、やむなくファームウェアを強制的に書き換えてログインできるようになりました。
 下記はWindows 7 64bit 上で行った作業手順をまとめたものです。

  1. バッファローのサイトからLS-WH2.0TGL/R1ファームウェアVer.3.09のアーカイブをダウンロードします(最新版であるVer.3.10βのLSUpdater.exeは当方のWindows7 64bitでは動作しませんでした)
  2. ファームウェアのアーカイブを展開します
  3. 展開されたフォルダにあるLSUpdater.iniの下のほうに次のように書き加えます。意味は「ファームウェアのバージョンチェックをしない」「フォーマットはしない」、「デバッグモードで強制的に設定を行う」です。

    [Flags]
    VersionCheck = 0
    NoFormatting = 1

    [SpecialFlags]
    Debug = 1

  4. Windows7のウイルス対策ソフトのファイヤウォールを一時的にオフにします(ファームウェアをLS-WH2.0TGL/R1に送信するために必要)
  5. LSUpdater.exeを起動します
  6. 画面の指示にしたがってクリックします。パスワードを入力する場面ではLS-WH2.0TGL/R1の初期パスワードである「password」を入力しました
  7. 再起動を待ちます
  8. Windows7のウイルス対策ソフトのファイヤウォールをオンにします

 以上です。

 実は、ずいぶん長い期間、ログインできない状態でしたが実害がなかったために放置していました。
 今日から完全に動作するようになり、嬉しいです。さっそく、設定の変更などを行いました。

BUFFALO NAS LS-WX4.0TL/R1Jが納品されました。
RAID1(2つのディスクに同じデータをそれぞれ書き込む)で使いたくてこの商品を購入したのですが、マニュアルやWeb設定からはすぐにはその設定法が見つかりませんでした。

備忘の意味も込めて、初期設定のRAID0(2つのディスクをひとつにつなげて書き込む。読み書きは速くなるが、データが飛ぶと復旧は難しい)から、前述のRAID1へ設定を変更する方法を書いておきます。

なお、すでにNASにデータを入れた状態でRAID0からRAID1に変更するとデータはすべて消えます。
RAIDの操作はデータがない状態でやりましょう。

  1. NasNavigator2より「LS-WVLDD8」を右クリックします
  2. 「Web設定を開く(W)」をクリックします
  3. ブラウザーで「Web設定」ツールにアクセスします
  4. 添付されている印刷物「はじめにお読みください」に書いてある「ユーザー名:admin」と「パスワード:password」を入力します(パスワードは初期値です。ご自分で変更していたらそれを入力してください
  5. 上部のメニューで「システム」→「ディスク」を選択します
  6. 「RAIDアレイ」の表で、「RAID名称」列に表示されている「RAID1」というリンクをクリックします
  7. 次の画面で「RAIDアレイの削除」ボタンが現れます
  8. RAIDアレイを削除すると、けっこう長い時間をかけてディスクが再構築され「通常」モードになります
  9. 「通常」モードから「RAID1」モードに変更できます(RAID0からRAID1に直接は変更できません)
  10. 現れた選択ボックスから「RAID1」を選ぶと「RAID1」モードへとディスクが再構築されます
  11. 再構築後にNASNavigator2の画面に「?」マークがつき「1番のRAIDアレイをチェック中です」と表示されます
  12. 「?」マークがある間は新しいNASにデータを入れません。長いと13時間ぐらい待たされたりしますが、待ちましょう。必要なチェックです
  13. 「?」マークが消えたら、恐るおそる、どうでもいいようなデータを入れましょう(NASの初期不良が絶対にないとは言い切れませんよね)
  14. データをコピーして消えたりしてないようだったら、本格的に使い始めましょう

※「?」マークがつき「1番のRAIDアレイをチェック中です」の間にもNASを使おうと思えば使えますが、アクセス速度が低下しています。メーカーも非推奨です。

BUFFALO RAID1対応 高速モデル NAS(ネットワークHDD) 【iPhone5対応(WebAccess i)】 2ドライブモデル 4TB LS-WV4.0TL/R1J

 ipod touch とかWalkman Fシリーズ/Zシリーズとかミュージックプレイヤーとしては巨大すぎるのではないかと感じています。
 もっとコンパクトで無線LAN もしくはWi-Fi経由で音楽やPodcastが入れ替えできる機器があってもいいように思います。
 Wi-Fi SDカードに音楽を保存して、本体には再生機能があるものとかあっていいと思うんですけどね。

 僕は防水好きなので、防水機能もついていると、なおいいです。充電もワイヤレス化してくれていれば、機械としても堅牢なものになるのではないでしょうか。ジョギングやウィーキング、スイミングのお供になるプレイヤーがほしいんですよね。