なにこの精神的苦痛。ユーザはAdobeを集団提訴したほうがいいんじゃないかな。

 2013年にAdobeからの情報流出で多くのユーザのメールアドレスと不可逆に格納されていたパスワードが暗号解読されて漏れてしまった。クレジットカードの情報は復号可能かどうか、わからない。
 僕はAdobe Creative Cloudのユーザだったので、メールアドレスとパスワードの漏洩だけでも青くなったよ。

 そして、パスワードマネージャを本格導入して、自分が使っているあらゆるサイトのパスワードを複雑にかつ重複しないように変更していったんだ。仕事とは絶対に関係ないオチャラケたサイトまで延々とね。

 そんな作業も終わったかと思った昨日なんだけど、Evernoteから、「Adobeから漏洩したメールアドレスのなかに、あなたのものがありました。Evernoteは関係ないですけど、Evernoteのパスワードを変更したほうがいいですよ」といった内容だった。
 Evernoteはクソだと思ったね。他社から漏洩した情報を仔細にチェックにしてんじゃねえよ、とか。大憤慨だったわけよ。
 
 ところが、クソなのはEvernoteだけじゃなかった。今日はYahoo!からメールが届いててね、「Adobeから漏洩した情報のなかにあなたのアカウントのメールアドレスがあったから、Yahoo!のアカウントのパスワードをリセットしましたよ。再度、パスワードをセットしてくださいよ」といったもの。Yahoo!もAdobeから漏洩した情報をチェックしてんのかよ、クソかよ。だいたい、Yahoo!のパスワードはずいぶん前から強度の高いものに変更してるわ。他のサービスとパスワードの重複もないわ。

 この調子だといろんなサイトから、パスワードの変更やら、一時的な凍結やらされてしまうんじゃないかと不安になるよ。さらに、クレジットカードの情報も流出してるわけだし(暗号化されているというけど、流出はしてる)。

 というわけで、Adobeに侵入した誰かはもっとクソだと思っているけど、Adobeもクソだし、いろんなサイトからパスワードリセットのメールが届くようになったら、Adobeを集団提訴はまあ、普通のことだと思ったわけ。

 この件について、あなたはどう思いますか? 僕の反応は極端だと思いますか?  
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D近日発売: 新しいデル タブレット Venue Pro.

 これいいですよね。32bit とはいえ、Windows 8.1 Pro 搭載機だから、従来のWindows アプリも動くところに安心感があります。
 atom も最新のならわりと速いですしね。MicroSoft Office とかインストールできるのはビジネスとか、ちょっとした計算とかに便利ですよ。
 日本のメーカーにもこういうエントリーモデルを作ってほしいと思うのですけど、プレミアム(悪く言うと割高)なところだけ狙ってくるのでムリかもしれませんね。

 Surface とか Venue Pro はペンで図が描けるので、ざっくりした指示を入れたい時などに便利だと思います。期待しか高まりません。早く発売して!!

 今日は無料のパスワード管理ソフトを紹介する。

 仕事ではパスワードマネージャを使っていても、プライベートでは幾つかのパスワードを使いまわしている人は多い。
 それどころか、仕事でもパスワードを使いまわしている人は少なくない。なかには、パスワードを1つだけ、しかも誕生日の4桁という人もいる。

 わかりやすさから多くのサイトが採用しているアカウント名=メールアドレスという仕組みはちょっとした欠点がある。SNSなどでメールアドレスを公開 するとアカウントが他人に知られてしまうのだ。こうなるとパスワードを複雑にして守るほかないのだけど、パスワードを誕生日にしていたら、アカウント名とパスワードの両方をSNSに晒していることになる。

 誕生日や電話番号や住所といった個人情報をパスワードとして使っていると、簡単に推測されて、他人にアカウントを乗っ取られる可能性が高い。
あなたの誕生日を知らなくても4桁の数字だったら、試行錯誤のうちに知られてしまう可能性もある。

 パスワードの使い回しをしていると、1つのパスワードが知られたら、あなたの人生を乗っ取ることさえできかねない。パスワードはそれぞれ変えたほうがいい。

 しかし、パスワードを複雑にして、それぞれのサービス、アカウントで同じものを使わないようにしようと思ったら、普通は覚えきれない。SNSやWeb上のサービスの利用は増え続けていて、40~50個のアカウントを持っているのは珍しくないからだ。

 そこでパスワード管理ソフト(パスワードマネージャとも呼ばれる)を使うことになる。

 パスワードマネージャはどんなものが良いか? まず、無料のものが良い。そして、いろんなOSに対応したものが良い。

 今の時代、パソコン、スマフォ、タブレットと、それぞれ違ったOSが動く機械を1人の人間が持っていたりする。それぞれ用のソフトがみんな有償だったら、お金が惜しくてパスワード管理をしなくなるかもしれない――そして、最悪の事態に陥る――というのを避けたいのだ。何台のマシンに入れても無料だったら機器を増やした時にもインストールするだろうし、複数のOSに対応していれば、どのマシンを使ってもパスワードの使いまわしをしないだろう。

 Windows を主に使っている人にお薦めするのは、KeePass というパスワードマネージャだ。
 パスワードを登録するだけでなく、複雑さのあるパスワードをこのアプリが作ってくれる。
 使いまわしているパスワードがあったら、KeePass が作ってくれたものと置き換えていこう。

 keepass公式サイト:http://keepass.info/

 Keepass はまずWindows 用に作られ、今では、Mac OSX、iOS、Android でも使えるものが作られている。
 ※Windows版とそれ以外用は作者が違うし、複数の人が類似の互換アプリを作っていることに注意。

 Windows 用のKeepass はオープンソースで、アヤシイ動きをしている報告もないので、安心して使っている。

 パスワードを保存しているファイルをほかのマシンでも使いたいときは、オンラインストレージソフトを使うといいだろう。
 たとえば、Dropbox に入れておけば同期が速くて、不便はない。

 ただし、どこまでDropboxを信頼するかという判断もある。暗号化ソフトと組み合わせて使うとか、自前で同期をとれる仕組みを作るなど、より安全を求めれば、いろいろ方法はある。できることを試してみよう。

KeePass のダウンロード

Windows用 KeePass 1.26

Mac用  KeepassX 0.43(自動入力版)

ios用 minikeepass

Android用 Keepassdroid

 Ubuntu用 ソフトウェアセンターでKeePassを検索→KeePass2をインストール(※2.x系)
その他のLinuxにも対応ソフトがありますので、http://keepass.info/download.htmlをご参照くださいませ。

 残念ながら、OSX用には無償のKeepass 2.Xがまだないようなので、Keepass ver.1.Xを中心に紹介した。
 実際に私が使っているのは、最新のKeepass 2.X系だ。

 OSX上のKeepassXでファイルが読めるように、保存時に1.X系のファイルを自動でエクスポートするようにして使っている。
 そのやり方は、「KeePass で kdbx と kdb を同時に保存する方法 | ru_426:」にある通りである。自動処理されるので便利だ。

 それまで「このサイト、パスワード何にしてたかな?」とか思い出すのに時間がかかっていたし、パスワードを忘れないかと心配なことがあったのだけど、今やソフトが覚えてくれているので、頭がすっきりした気がする。マスターパスワードだけ覚えておけばよい。マスターパスワードはプリントアウトして保管している。これで、忘れてもディスクがクラッシュしても大丈夫じゃないかなと思っている(バックアップは定期的にとっている)。

Adobe のサーバからクレジットカード情報が流出した。しかも、セキュリティ企業が個々のアカウントのパスワードの復号に成功しているとこから、心配しなくても大丈夫とは思えなくなってきた。

2年目から既存ユーザへの優遇価格がなくなることもあって、僕はいったんAdobe Creative Cloud (以下、CCと略記)を解約した。
しかしクレジットカード情報は相変わらず、Adobe のサーバ上にある。消したいけど、消し方がわからない。

そこで、サポートに連絡した。チャットがあったのでそれを利用して。昼休みを挟んだこともあって、待ち時間を含めて、やりとりには1時間以上かかった。要点だけメモしておく。

Adobe CC についてAdobe のチャットサポートでやりとりして分かったこと(文責は「ガジェット日和」にあります)

  • CCを解約しても、アカウント設定画面から登録したクレジットカード情報の削除はできない
  • Adobe のサポートに頼めば、現行アカウントを削除し、新アカウントに移行することで、クレジットカード情報をサーバ上から削除できる
  • クレジットカード以外の支払い方法でCCを使う方法としては、Adobe Creative Cloud サブスクリプションの購入がある。3ヶ月版、12ヶ月版が販売されている。これはAmazonでも買える。下記のような感じの商品だ。[amazonjs asin=”B00FONNRKS” locale=”JP” imgsize=”medium” title=”amazonより”]
  • 販売店が分割払いを取り扱っていれば、サブスクリプションの分割払いできるかもしれないので、店舗と相談してみるといい
  • 情報漏洩を受けた対策について、サポート・スタッフはサイトに掲載された以上の情報を知らない(2013年11月12日現在、サイトの情報を要約すると「努力します」としか書かれていない。具体策は皆無)

Adobeのサポートさんは「私達もソースコードなど大切なものを盗まれた被害者」的ことを言ってたけど、事故が起きてしまえば、「そんなのユーザに関係ない話だよね」としか言いようがない。
自分も被害者ヅラしてしまいそうな気がするけど、そこに大切な情報を預けていたユーザからみれば、信頼への裏切りでしかない。これはクラックされたほうとしては辛いけど、肝に銘じておく必要がある。

僕の対応なんだけれども、サポートを受けている間に考えが変わって、アカウントもクレジットカード情報も当面、そのままにすることにした。

僕のクレジットカード情報の不正利用があったら、Adobeを全力で糾弾すればいいんだ!
もう情報は流出しちまったんだから、いまさらAdobeのアカウントから削除したってしょうがないんだ!
証拠の品としてアカウントとクレジットカードが残っていたほうが、糾弾するとき便利なんだ!

Adobeが対策をうったと発表してから、もう一度考える。それまでは、CC は使わず、CS5.5 に戻しておく。
今後、CC はサブスクリプション版を近所の家電量販店で買おうと思っている。
クレジットカード使うのもますます嫌になってきたので、今まで登録していたサイトからもどんどん削除していこうと思う。

不安な思いをするより、ちょっとぐらい不便なほうが好ましい。そんな気がしてきている。年間分でサブスクリプションを購入しても、業務用ならそんなに高い気しないし(以前からAdodeにお布施しすぎて金銭感覚が麻痺している?)

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バックアップしてますか? バックアップは面倒ですね。でも大切なことですね。一度失われたデータは戻ってきませんね。寂しいですし、不便ですし、ときには信用問題にもなりますね。
ということで、嫌々ながら私もバックアップをまめにとるようにしています。何回もバックアップに救われたので、だんだん嫌いではなくなりつつあります。
ノートパソコンを外に持ち出す前にはバックアップをとっています。これで大丈夫。でも、長期の出張で、お外で作業をすると、データが心配なことがあります。もしパソコンが壊れたらどうしようかと。
出張中のバックアップのためにハードディスクを持ち歩くのは壊れそうで嫌ですし、USBメモリは小さすぎて、なくしそうで嫌です。

そこで、アマゾンウェブサービスのひとつであるS3(シースリーと発音するようです。エススリーではないのですね)にバックアップをしようと思います。
使うにはAmazon.comが提供しているクラウドサービス群「Amazon Web Services」(AWS)のアカウントを作る必要があります。
アカウント作成の流れ | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)を参考にするとよいでしょう。AWSは日本のユーザをあまり増やしたくないみたいで未だに表示が英語ですから、くじけそうになるかもしれません。AmazonやJAWS(ジャパンAWSユーザーズグループ)等の主催する初心者向け勉強会でアカウント取得のハンズオンが開催されたりするので、参加してみたりしてください。

S3は、AWSの一つとして提供されている、オンラインストレージサービスです。保存しているデータ量、データ転送量などに応じて課金される従量制課金モデルを採用しているので、料金が心配な人は必要な箇所だけバックアップするようにしましょう。
S3はAPIを使って操作するので、覚えなきゃいけないことがけっこうありそうですが、今回はともかく出先でバックアップしたいだけなので、できるだけ簡単にできる方法を探しました。

S3のクライアントであるDragonDisk を使います。サイトは、http://www.dragondisk.com/です。こちらも英語ですが、負けずにいきましょう。ダウンロードページを見ればわかるように、DragonDiskは、Windows、Mac OSX、Linuxに対応しています。

DrangonDiskの使い方については、「cloudpackブログ: S3フロントエンドのDragonDiskの設定方法」を参考にしました。

バックアップには、DragonDiskに付属のdgsyncを使います。私が使おうとしているWindows用の使い方が「Amazon S3のクライアント「DragonDisk」に付属の「dgsync」が便利な件 « 東京データネットワーク エンジニアブログ」にありましたので、そのまま使わせていただきました。

私がバックアップするのは、デスクトップと進行中のファイルを入れておくフォルダのみ。これぐらい絞れば容量が少なくて済みますし、実際、それ以外のファイルは出先で更新しませんので問題はありません。

バッチを走らせて、DragonDiskでちゃんとバックアップがとれているか検証しましょう。最初は、WebブラウザからAWS内のS3の画面を見ていたのですが、キャッシュの関係できちんと結果が表示されないことが多々あったので、DragonDiskのほうが良いと思いました。

定期的に自動にバックアップしたい場合はタスクスケジューラに登録しましょう。

 なお、会社でバックアップや機器持ち出しのルールが決まっている方はそれに従ってくださいね。他社のサーバにデータを送信するのを禁じているところも多いと思います。
 僕は自営業者なので、比較的自由にやっていますが、出張用PCには出張中に必要な書類しか入れないことにしてますし、パスワード保護やディスクの暗号化もやります。データ消失も怖いですけど、情報漏えいも怖いですものね。

「BUFFALO Link Station LS-WH2.0TGL/R1のハードディスク1本が壊れる」の続き。
やっとハードディスクを購入して復旧させました。

東芝 【1TB】 TOSHIBA/ HDD エンタープライズ向け 3.5インチ/SATA300/7200rpm/バルク MK1002TSKB

不具合が検知されていたSamsung HD103UJをTOSHIBA MK1002TSKBに交換。特に不具合が報告されていなかったWESTERN DIGITAL WD10EARS-22Y5B1は続投させることにしました。RAID1で運用します。
RAID1で写真を保存しているNASのバックアップとして考えています。これでもデータは壊れるときには壊れるでしょうけど。

lenovo E130のケースとして、下記を購入しました。

ELECOM 低反発発泡ポリウレタンインナーバッグ(参考収容寸法290*40*240mm) ブラック ZSB-IB016BK

本体から電源ケーブルまで収納できて便利です。

が、本体だけ入れるとサイズ感がいまひとつなんですよ。

そこで、「気がつけばすっかりThinkpad E130のケース紹介ブログになっている気がしないでもない-なんというふにゃふにゃだ」を参考に、100円ショップのセリアへクッションファスナーケースを買いに行きました。

こんな感じにサイズ感ぴったりのケースです。しかも100円(税別)。電源ケーブルなどは同梱できませんが、このケースだけ持ち歩くことはないので問題はありません。

photo

なお。あえて目立つ黄緑色を選びました。カバンのなかで識別しやすいようにです。

 ちょっと失敗したなというお話。
 2013/08/28にLenovo E130 をamazon で注文して、その時に、増設するためのメモリやら換装するSSDを注文したのですけど、PCやMacをカスタマイズして注文した日に、別途でメモリやSSDを注文してはいけないと分かりました。
 理由は初期不良が認められなくなるから。
 Lenovo E130は注文してから到着までに2週間ぐらいかかりました。検証してみると初期不良があるとわかり、修理に出して10月になってからやっと使えるようになりました。1ヶ月以上かかりましたよ。修理が終わってからSSDに換装して、メモリを8GBに増設したんですけど、メモリがまた初期不良だったんですよ。ブルータスお前もか、って感じ。そして、ここからが重要なんですけど、メモリの初期不良交換は1ヶ月以内という制限があったんです。永久保証のメモリでしたから修理は無償ですけど、送料は初期不良じゃないからユーザが負担してねと。はじめて使ったところなのに、初期不良は認められないと。これ理不尽ですよね。
 でも、注文の仕方が悪かったんだなあと今は思いますよ。カスタマイズしたPCなりMacが手元に届いて十分に検証してから、メモリなりSSDなりハードディスクを交換すべきだったんです。
 ということで、これからは気をつけて注文したいと思いました。
 いっしょにやるなら、メーカーにぜんぶやってもらってフルカスタイズすべきなんでしょうね。勉強になりました。

 lenovo E130 はUbuntu をインストールする気でいました。初期不良でけっこう待ちました。手元にマシンが戻ってきたので早速作業です。

 E130にはDVD-ROM ドライブ等がないので、安上がりにするには、USBメモリからインストールということになります。

 Ubuntu Desktop 日本語 Remixのダウンロードページから、インストールしたいisoイメージをダウンロードします。私はubuntu-ja-12.04.2-desktop-i386.iso(DVDイメージ)を選びました。選定理由は、サポート期間が長いからです。

 ダウンロードしたファイルをUniversal USB Installerを使ってUSBメモリから起動可能なものとしてインストールします。作業手順は「USBメモリを使ってUbuntuをインストール No.2 – Diary on wind:」を参考にしました。

 E130にはもとからWindows8(もしくは私のようにWindows7)がインストールされています。Windowsがすぐに使えると何かと便利なので、残しておくことにしました。デュアルブートです。作業手順は「transitive.info – ThinkPad Edge E130 でWindows 8 と Ubuntu 12.10 のデュアルブート:」を参考にしました。

わりと簡単に共存させられしたので、他のPCでも同様の環境を作ってみたいと思いました。

8/28にAmazon に注文し、USBメモリへのリカバリメディア作成ができず、修理に出していたLenovo E130 が修理から帰ってきました。
Ctrlキーが効かなくもなっていたそうで(自分が使っていた限りでは現象認めていないけれども)システムボード交換となりました。保証期間なので無償です。
USBメモリに作ったメディアからのリカバリも検証してもらって、少なくとも、たまたまlenovo にあったシリコンパワー  マーベルM01 32GBを使ってのリカバリはできたとの報告をもらいました(このUSBメモリは動作不良が多くネット上の評判はよくないようです)。となると、私の手持ちのUSBメモリとの違いが気になる。USB3.0ではないからかと思って、下記商品を購入し、リカバリメディアを作成しました。
結果は良好で、ごく普通にリカバリができたので、早々にSSDに換装してしまいました。今のところ問題ありません。

BUFFALO USB3.0/2.0用 USBメモリー ブラック 16GB RUF3-K16G-BK

2014年4月から消費税が8%になることが今日発表されました。
計算が面倒なので、今まで以上に電卓が大活躍しそうです。

そして、電卓を使うためには、2013年3月までの5%から、8%に消費税の設定を変更しなければなりません。設定が変更できる電卓をお使いの方(できない電卓もあります)はやり方を早めに確認しておきましょう。

税率の設定方法 – 税率の設定方法 – Q&A(よくある質問と答え) – CASIO:

Q1%キーの上に「税率設定」と書かれているモデルの場合は?
A1(1)ACキーを押します(C/ACキーの場合は2回押します)。
(2)%(税率設定)キーを2秒以上押し続けます。
(3)画面に「税」「%」マークが点灯し、現在設定されている税率が表示されます。
(4)Cキー(またはC/ACキー)を押すと数値が「0.」になるので、税率5%の場合は5を押します。
(5)%(税率設定)キーを押すと税率が設定されます。

ちなみに、僕が持っているDF-320MTは上記のやり方とは、ちょっと違っていました。

  1. 「AC」キーを押します
  2. 「(税率設定)%」キーを2秒以上押します→液晶の左上に「設定」と表示が出ます
  3. 「(税率)税込」キーを押します
  4. 「8」キーを押します(今回設定すべき税率の数字です)
  5. 「(税率設定)%」キーを押します

以上で設定が完了しました。

これで、安心して消費税8%時代を迎え撃つことができます。
カシオ以外の電卓を使っている方も早めにチェックしておきましょうね。