型落ちのKindle Fire HD 8.9 を購入した。電子書籍が読めればいいという程度の期待度だったが、いざ届いてしまうと、動画が見たくなった。
 とりあえず、家内のDLNA対応サーバに置いてあるものが観れないだろうか、できれば無料で。そう思って検索したところ、Twonky Beamというのがヒットした。
 AmazonのAndroid アプリストアからも無料版がダウンロードできる。無料版はDHCP-IPに非対応で、録画したテレビ番組などは観れないが、有料版はAmazonのストアにないので、Kindle Fire HD 8.9にインストールできるのは無料版だけである。今までも、テレビ録画をタブレットで観る習慣はないので、有料版はあっさり諦めることにした。
 Twonky Beamは、DLNA機能だけでなく、Youtubeをはじめとする動画サイト(残念ながら、Gyao!には非対応であった)や、音楽、写真などのビュワーともなる。

リンク:Amazon.co.jp: Twonky Beam: 動画/音楽/写真の再生/転送アプリ: Android アプリストア.

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 Acase 防水ケース、黒い縁のついたのを購入して、防水性能はバッチリだったのですが、画面が見切れるのが気になってきて、結局、全面クリアの下記の商品も購入しました。同じメーカーなので防水は同程度に信用できるものと思っています。
 かなり快適に使えるようになりました。ハッピー!

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 2014年5月も終わろうという今日、2013年2月モデルであるKindle Fire HD 8.9 タブレットを注文。
 なんでそんな古い機種をと思った方もあると思いますが、安く本が読みたいんです。本体価格も本当はゼロ円にしてほしいと思うくらいです。
 電子書籍端末で、ついでにステレオで音楽が聴ければ儲けものと思っています。
 届いても、たいして熱狂しないと思いますが、そういう感じがいいんじゃないかなと想像しています。
 セキュリティに関しては、素のAndroid よりFire OSのほうが、というより、Android のアプリストアより、Amazon のkindleアプリストアのほうがより精選され、悪質なソフトが少ないことを期待しています。さて、どうなりますことやら。

2014/05/30 22:44 追記 充電器が同梱されておらず、かつ充電器なしだと充電がものすごく遅い場合があると知り、追加、注文しました。大して安い気がしなくなってきました。
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 iPod touch をお風呂で使いたいと思って、「Acase 防水ケース for iPhone4S / iPhone4 / iPhone3G / iPod touch / GALAXY S Waterproof シースルー 防水 ケース ‘2013 ( ストラップ 付 ) 防水保護等級 : IPx8」というのを購入して入れてみました。
 防水性能はバッチリです。これでお風呂で動画やら音楽を楽しめるようになりました。
 ただし、ipod touch 5th gen にはちょっとサイズが合っていないので画面が見切れます。そこは残念。でも、まあ音楽を聴く分にはぜんぜん問題がないので、よしとしましょう。
 次に買うときは全面クリアの下記の商品にします。同じメーカーなので防水は同程度に信用できるものと思っています。

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au WALLETは、au携帯電話やauひかりなどの契約者を対象とした電子マネーサービス。ユーザーは専用の電子マネーカードを使い、マスターカード加盟店で決済できる。電子マネーで決済した際には200円で1ポイントを付与する。たまったポイントは携帯端末の購入代金や通信料金の支払いに利用できる。カードにはスマホのアプリを使うなどの方法で入金(チャージ)できる。

引用元: KDDI、夏のスマホ新モデルなど8機種を発表  :日本経済新聞.

 なんだ、これは。クレジットカードのポイントが携帯のメンテナンスにしか使えないなんて、クソすぎだ。
 自分たちが持っている顧客を使って、別のものを売ろうという作戦が見え透いていて、酷いとしか思えない。
 iPhone が電子マネーに対応していないがゆえの苦肉の策なのかもしれないが、私はウィルコムに変えるぞ!

 いやあ、頭にきましたよ。2014年6月30日にWi-Fi Winがサービス終了しちゃうんですね。去年の10月から告知されていたそうですけど、au から先般、サービス終了のお知らせメールが届くまで知りませんでした。

 Wi-Fi Win が終了しちゃうと僕が温存しているG’zOne Type-Xの最強さが失われてしまうんですよね。

 G’zOne Type-Xはカシオの防水ガラケーで、テレビが見れてラジオが聞けて、Wi-Fiが利用できるって優れものなんですけど、もうWi-Fiが利用できなくなるなんて、正直、泣けてきます。

 自分にとってはWi-Fi Win はキラーサービスでした。これを契機にau ユーザなんか辞めちゃえとまで思ってます。サービス終了後も何らかの方法でWi-Fiが使える回避策もないそうですから(サポートに確認済み)、そういう奴らとつきあう必要はないんじゃないかと。

 そういう経緯で、防水タブレットを探し始めています。用途はお風呂用エンターテインメントです。今まではG’zOne Type-XでTwitter見たりしていた部分を防水タブレットでやろうかと。お風呂用途でしたら、うちの配偶者の許諾も得やすいみたいですし(お風呂でテレビが見たい。ムリならネットが見たいと言っている)。

 しかし、これがまた選択肢がない。

 まずSonyのタブレットは過去に防水の不具合がありすぎ、私は信用していません。

 すると、丸っこいデザインが私の好みではないけれど、富士通のARROWSシリーズぐらいしかないのです。

 とりあえず、これいいかなと思っています。本当はもっと安いのがいいんですけど(お風呂で使うとけっこう機械が壊れます。すぐに買い替えられる金額のものを購入したほうがいいです。一点豪華主義は✕です)。

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 レビューを見るとそんなに悪くない感じです。これでいいかもなあ。

 どこに書けばいいのかわからないので、ここに書いておきます。
 消費税率8%での外税→内税の早見表です。実際に支払う税込金額で100円ごとにまとめてみました。

 8%というのが実に暗算しにくいし、消費税計算は端数処理があって面倒くさいですね。
 税込み100円だと消費税は7円。なんかピンとこない数字です。
 そして、税込み1000円の時の消費財は74円。端数が効いてきてますね。

 こりゃ、電卓持ってないと計算違いでレジで恥かきそうです。

税率8%での金額早見表(端数切り捨て)
税別税込
931007
18520015
27729922
37040030
46350037
55660044
64870052
74180059
83390067
926100074

特例で税別表示が許されるようになりました。2014年4月1日から税率が8%になって、ますます計算しにくくなりましたね。
「税別315円の惣菜が2割引き。これ何円になるの?」って、すぐに暗算はムリです。助けてください。

 iPhone、iPad iPod touch でアプリをいろいろ試してみたところ、reCalcFree(リカルクフリー)が使いやすい気がしたので紹介します。

 とりたてて奇抜なユーザインターフェイスとかではなく、税計算ができる電卓っぽいつくりです。
でも、計算したい事柄がわりと複雑だからシンプルなほうがいいんです。
 画面はこんな感じです。
IMG_4637
ダウンロードは下記からどうぞ。
 

出典(英文): Microsoft showcases latest updates to Windows, opportunities for developers.

 最新のWindows は1 GBのRAMと16ギガバイトのハードディスクを搭載したデバイスでも動くとMicrosoft がアナウンスしました。
 また、0$ Windows なるものも登場し、メーカーなどのパートナーには無料で提供されるそうです。
 これらによって、より低価格なノートブックやタブレットが登場することになりそうです。
 楽しみですね。

 春になり、季節はずれになりかかっている話題ですが、電気あんかこそ、最強の暖房器具であるという話。
 電気代は8時間で1~2円(60Wの製品の場合)。今の季節(=春)、セール品なら本体価格500円ぐらいで買えます。湯たんぽのように湯を沸かしたり、入れ替えたりする必要もなく、湯が漏れて寒い思いをすることもありません。
 持ち運んでどこにでも設置できますし、段ボール箱に毛布を入れて電気あんかを入れれば、かなり温かい足温器としての機能を発揮します。デスクワークにも対応できるんです。
 電気あんかこそ、最強の暖房器具です。いますぐ買って、来年の冬はぬくぬくと過ごしましょう。
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 家人iPad2やPCを使わせているのだけど、まったくアプリやOSのアップデートをしないので、私が機器の管理をしている。
 PCのほうは、全自動でアップデートをするセキュリティソフトを導入しているのでそれほど手間はかからないが、iOSのほうは、手作業でポチポチやっているので面倒だ。自分が使っていないときにアップデートの作業だけすると損をした気分になる。

 セキュリティアップデートを自分でできない人はガラケーを使うのがいいと思う。表示に限界があり、閉ざされた世界でもあるが、手間いらずで、安全だ。

 手間いらずで安全というのは価値だと思うので、他の機械でもそういうものがあればいいと思うのだけど、なかなかみつからない。

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HDD2台搭載の「LS-WVLシリーズ」をRAID1(ミラーリング)で使っているのですが、ハードディスクの1本がおかしくなり、自分で交換することにしました。保証期間内なのですけど、どうBuffaloさんは復旧とかせず、サクッとデータを初期化してくれるだけなので、自力でなんとかしようかと。
なるべく楽な方法を探そうと検索してみたら、復旧方法をきれいにまとめてくださている方がありました。下記がその文書です。

デグレードモードI12のLinkStationのHDDを交換 – 1.エラー状況 | ネットワーク型HDD(NAS)のデータ復旧 | データ復旧のパソコンサポートやまもと:
要約すると生きているデータをバックアップするまでは下手に触るなということのようです。

デグレードモードI12のLinkStationのHDDを交換 – 2.RAIDの再構成 | ネットワーク型HDD(NAS)のデータ復旧 | データ復旧のパソコンサポートやまもと:

壊れたディスクだけを抜いて、新しいディスクはfdiskやフォーマットもせずにそのまま入れて「RAIDアレイの再構築」をすればいい。わりと手間要らずです。

内蔵ハードディスクを交換する方法(LS-WVL/R1,LS-WXL/R1) – アンサー詳細 | BUFFALO バッファロー
ハードディスクの交換手順はBUFFALOさんのサイトにあります。この通り作業すればいいです。公式マニュアルがあるって嬉しいですね。

いま、ディスク交換に先立ち、データをバックアップしているところです。バックアップしてからやらないとデータが壊れたりしたときにどうしようもありませんからね。

【2014/03/20 21:46 追記】
BUFFALOさんの手順書通りの作業で簡単にハードディスクの交換とデグレードモードからの復旧ができました。RAIDアレイの再構成が実施されれば、作業は完了です。
ハードディスクを購入して、やってみましょう。
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自信がないときは下手にいじらずデータ復旧サービスを利用しましょう。失われたデータは二度と戻ってきません。下手にいじると復旧できる可能性がなくなっていきます。調査費無料のサービスはいかがでしょうか。

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 ONKYO ワイヤレスミュージックシステム AirPlay対応 ABX-N300を買おうとしていたのですけど、残念なことに本日、BUFFALO NAS LS-WX4.0TL/R1Jの2台あるハードディスクのうち1台がクラッシュして交換することになりました。不意の出費です。

 ミュージックシステムとか買ってる場合じゃないんじゃないかと思えてきて、テンション下がります。

 ハードディスクの台数が多いほどクラッシュする台数も増えます。RAIDを組んだり、バックアップアップをしたら、データ消失の可能性は低くなりますけど、ハードディスクがクラッシュする確率は変わらないのです。

 なんか最近はハードディスクがクラッシュしてばかりいるような気もしますが、これはアンラッキーというより、当然のことだと受け止めたいです。受け止めたいですけど、痛い出費であることに変わりはなく、ため息が出ちゃう今日でした。

IntelliPower(省電力のため回転数が変わる)なんてクラッシュ増えそうで気持ちわるいし遅そう、と思ってましたけど、7,200rpm固定と比べるとちょっと安いからいいかと思って、注文しちゃいましたよ。家庭用のものなら安いが一番!

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 ONKYO ワイヤレスミュージックシステム ブラック ABX-N300が底値に到達しているようです。1万円切ってますよ、安い!

 今買うならこれでしょう。 AirPlay対応ですし、インターネットラジオ機能やメディアサーバー機能もあります。古いiPadやiPodを持っている人(私もです)にも嬉しい30ピンドックコネクタつき

 アコースティックDSP回路搭載で実用最大出力10W+10Wのアンプ内蔵。操作性はいまひとつとも言われますが、リモコンもついてます。

 そろそろ市場の在庫も少なくなってきているようですから、ほんと今が買いですね。 
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  iPod touch 5th generation をiOS7.1にアップグレードしました。
「設定>一般>アクセスビリティ」で「ボタンの形」をオンにすると、やっと文字だかボタンだか分からなかった箇所がはっきりとボタンだと分かって、イライラが減るのでオススメです。iOS7のUIはまだまだひどいです。フラットデザインで一日の長のあるWindows 8.1のほうがずいぶんマシに思えるほどです。

 さて、iOS7.1以降はCarPlay が使えるようになります。CarPlay はiOS機器と自動車を連携させられる機能です。今までクルマとiOS機器を接続する手段はBlueTooth とかFMトランスミッターでアナログに音楽を飛ばすぐらいしかなかったので、クルマ社会に生きている私のような人はとても便利になります。

 そして、日本の自動車アクセサリー業界にとって CarPlay は痛手になるだろうと思います。Appleのやらかすことです。垂直統合型のビジネスを仕掛けてきます。横から入り込む隙間はありません。今まで積み上げてきた iPhone のシェアが効いてきます。自動車へのAndroid OSの搭載を目的とした団体「Open Auto Alliance(OAA)」は、Android OSのバージョンアップに対応できるか携帯電話の先例もあって不安があります。

 Appleの一人勝ちでしょうか? 頼みの綱はGoogle Map です。Appleがヘボな自社地図にこだわっている限り勝機はあります。
 Appleの地図は、いまだに鳥取や九州など、日本のところどころが緑色に塗られている奇妙なものです。ランドマークも少ないですし、通りを中心とした場所の表示は、住所で場所を示す日本の習慣には馴染みません。Appleのマップはまだまだ信用できません。

 普及が進んでいる正確な地図によるカーナビの強みを前面にして、他のデバイスとの連携可能な車載システムができればと思います。接続が面倒で退屈な車内から、接続を気にすることのない快適で楽しい車内に変われば、AirPlay でなくてもいいんですけどね。そういうの作ってもらえるんでしょうかね。

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