整備済み商品のiPad Air 本体をAppleで購入し、カバーは例のAmazonで購入しました。
 現行機種のアクセサリーは安く買えますね。Kindle Fire HD8.9より高くついたけど、長く使えば元が取れるでしょう。
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 電子書籍閲覧環境の整備計画は、Kindle Fire HD 8.9 の返品により暗礁に乗り上げた。
 もう少しマシでそれほど古びていない機械がほしい。そして、資料の通読をどんどん進めたい。

 iPad retina でいいかなと思ったけれども、すでにアクセサリー類が市場にはそれほどなく、いろいろ注文をつけていくと高くつくことがわかった。しかもアクセサリーは本質ではない。

 そこで思い出したのが、Appleの整備済み製品。初期不良などで返品された品を整備し、Appleが販売しているものだ。中古品だが、ちょっとだけ安い。そして、Appleが売っているので、安心感がある。

 悩んだ末、整備品はiPad Airにした。アクセサリーを非純正品にすると、そんなびっくりするほど高価にならない。

 Kindle Fire HD 8.9のようなお手軽価格ではなくなったけど、iPad Airはいいタブレットだから許そう。

 秋には指紋認証機能つきの新製品が発売されるというiPad。この時期に新品を買うのは損な気がすると思っていたが、整備済み商品に着地できてそんなに惜しい感じでもなくなった。ベストとは思わないが「もう、これでいいや」という感じである。

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 Kindle Papar Whiteという機械を使わせてもらった。表示に電子インクを使う電子書籍ビュワーである。
 電子インクはその名の通り、電子的なインクだ。
 何度も印刷し直すことができるインクで画面に文字や図形をプリントアウトして表示を実現している。電子書籍の場合、ページをめくると次のページを印刷する。今のところ部分的に印刷することはできない。ディスプレイ丸々1枚分を印刷することになる。
 と、ここで問題があった。
 印刷途中の画面がパカパカして、これが目を疲れさせるのだ。電子インクは目が疲れないというのは本当ではなかった。疲れる。めくるたびに疲れる。なんでこれが疲れにくいディスプレイと言われているのだ!?
 だからページをめくる瞬間、ディスプレイから目をそむける必要がある。

 このパカパカをなくす方法を考えた。複数のディスプレイにすればいい。
 見ているページの前後を予め電子インクで印刷しておけば、再描画によるパカパカはなくなり、反射光で見ることのできる電子インクは液晶より疲れにくくなるのではないか。
 本のアナロジーを維持するとすれば、蝶番をつけた裏表計4枚の電子インクディスプレイを持つものはどうだろうか。

 Kindle Fire HD 8.9の本体とカバー、充電器は、送料を負担して返品し、すでにAmazonから返金された。

 Kindleの専用品以外に、Kindle Fire HD 8.9に買ったものがある。これらは汎用品だったのでさすがに返品しなかった。そこまで僕もクレーマーではない。しかし、今のところ二度と使う機会がないと思う。
 送料や選定作業にかかった時間なども含め、僕が失ったものはけっこうなものだ。Amazonも返品されて損しているが、僕も損をしている。返品は何も生まない。

 僕的には、AmazonがきちんとKindle Fire HD 8.9の制限事項を書いておいてくれれば、こんな無駄なことにはならなかったと思っている。

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 私は返品したKindle Fire HD 8.9 16GBが6/30まで5,000円引きの16,400円で販売されています(この特別価格は早期に終了する可能性もあります)。
 Kindle アプリが古くてアップデートも提供されず、Android機としてはカクカク動作なうえアプリが少ない機種ですが、スピーカーの音はけっこう良いです。ネットラジオ専用機として使ったり、音楽再生だけさせるなら申し分ありませんので、そういう機種をお探しの方にはオススメします。
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 このブログは開設当初からAmazonに対する怨嗟で満ちている。

 AmazonはiPod touch 5the generationを発売の1月前ぐらいに予約させておきながら、なかなか僕のところに発送してくれなかった。文句を言うと「それなら、キャンセルすればいいじゃない! それがAmazonのルールです」的なことを言ってきた。ブチ切れるでしょ、そんなこと言われたら。Amazonっておかしくなったのかなと思った。

椅子を買えば、1個でいいところ2個送ってきたので1個返品し、Kindle を買えば、Kindleアプリがヴァージョンアップできないとのことでチャットでやりとりした後で返品を許諾させと、僕とAmazonとは丁々発止のやりとりが続いている。

 では、僕がAmazonが嫌いかというとそんなことはない。むしろ、ネット通販はAmazonしか利用していない。

 Amazonのサービスの質が低下しているのか? それとも、クレーマー適齢期に達した僕が、日毎夜毎にゴネまくっているのか?

 どちらも可能性はあるが、たぶん違う。Amazonのサービスの質はそんなに変わっていないだろうし、僕は昔から不当と思えばすぐにクレームをつける人間だ。

 トラブルが多いのは確率の問題だろう。僕がAmazonで買い物する回数は爆発的に増えている。
 このグラフを見てほしい。
amazon利用回数

 恥ずかしいので具体的な数値は公開しない。でも、僕がAmazon依存症と言われてもおかしくないぐらい買い物しているのは確かだ。僕は2014年の6月にこの記事を書いている。2014年はあと半年もある。2014年後半も同じペースでAmazonでの買い物を続けるとしたら、グラフの傾斜はもっともっと急になる。これだけ取引が増えればトラブルもあるだろうなと思うのだ。

 あなたはどう思われるだろうか?

 iPad2は大昔に配偶者に奪われ、Kindle Fire HD 8.9にも別れを告げたので、自分用のタブレットが必要になってきた。
 用途はKindleアプリで読書&読書メモ。僕はKindleというサービスを愛している(Kindle専用機には痛い目にあったが)。
 Android は相変わらず好きになれない。操作できなくなったとき、ホームボタンを押せばなんとかなるiOSがいい。もっとも、操作できなくなることが極めて稀だけれど。

 というわけで、自分用タブレットの候補はiOS機器だ。iOS機といえば、この秋からiOS8の提供が開始される。
 iOS8はサポートしない機器も多いだろう。たとえば、配偶者に奪われたiPad2もそろそろ対応から外されるのでは、と思っていたが、そんなことはなかった。iPhone4が対応機種から外れただけで、iPad2もiOS8に対応する。なんだこれは、凄く幸せじゃないか。
 現行販売中のiOS機器を財布と相談しながら購入するだけでいい。
 一瞬で決断できたのだが、iPad Retinaディスプレイモデルを候補とする。価格は¥37,800 (税別)。
 きっとRetinaであること以外に自分にとって目新しいことは何もないだろう。しかし、それでいい。
 読書のための端末に驚くほどの新機能を僕は望んでいない。
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本日、Amazonのサポートの方とチャットでやりとりした結果、Kindle Fire HD 8.9 を返品することにしました。

アプリが少ないなど、制限のある端末とは分かっていましたが、肝心のKindleの機能が古くて、ハイライトの色による絞り込みといったiPad2上のKindleアプリではできることが、Kindle Fire HD 8.9ではできないのです。

Amazonさん的にはこれはハードウェア仕様ということでしたが、そうした仕様はAmazonのサイトにも明示的に書かれていないので、それはおかしいと主張して返品に至りました(いちおう返送料金は僕が払いますけど、それさえ譲歩してます)。

現在、Amazonで販売中のKindle端末で、Kindleの機能がダメとか専用ハードの存在意義がないです。そんなハードを機能制限ありですと明示もせずに売ってるAmazonさん、正直、酷いと思います。

Amazonサイト内で最新のファームウェアにアップデートかければ最新のKindleになると思っていたのですが、アップデートは用意されておられず、「仕様です」という魔法の言葉が出てきたので、Kindleに別れを告げることにしました。もうKindleは買いません。

現行のKindle Fire HDX 8.9 もアップデートを進めていくかどうか明言できないとのことでしたので、僕の場合は、iPadを購入して、Kindleアプリをインストールしたほうが、常に最新のKindleの機能が使えてハッピーだなと感じました(僕はKindleアプリについては「グルメ」です。iPad2上で最新のKindle体験をして、現行バージョンのKindleの機能をけっこう便利に使っています)。

ハードウェア屋さんとしてのAmazonは、ハードウェアを買い替えさせる動機づけとして、古いハードはアップデートしないという戦略をとっているのかなとも思いました。

でも、そういう戦略だと、「すぐに古びるAmazonのハードなんて要らない!」ということにしかなりません。

今回の件で、通販サイトが専用ハードを作って、サポートを維持するのはとてもとても難しいんだなと思いました。ハードウェアの保証も必要ですけど、ソフトウェアもなんとかしてほしいです。

日本版が2013年3月に発売されたKindle fire HD 8.9 のKindleアプリが刷新されず、その2年前である2011年4月に日本版が発売されたiPad2は、最新のKindle 体験ができるんなら、ユーザはiPad を買うでしょう。

きちんとアップデートされないのであればKindle専用機なんて要らない。要らない!

 Kindle Fire HD8.9 に幻滅したので思うのですが、「Fire Phone は要らない」です。
 お買い物で代金回収する前提で無料で配布してくれるなら、ちょっとは考えると思うけれども。
 今日も、Kindle Fire HD8.9 で、「嗚呼っ……」と思ったことなったけど、それは別記事で。
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 僕が持っているKindle Fire HD 8.9 のOSはFire OSです。これは、Androind をベースにしてAmazon がカスタマイズを加えたもの。
 Kindle Fire HD 8.9は以前から使っているiPad2 に比べて不安定で、頻繁にアプリが応答しなくなります。silkという標準WEBブラウザも動かなくなったりするレベルですから、けっこう酷いなと思います。

 Androidの作法なのでしょうか、インターフェイスの統一感もいまひとつで、どこを触ったらいいのか困ることも多いです。スリープしたときいちいち側面の復帰用ボタンを探し当てて(隣にボリューム調整ボタンがあり、手探りでの区別はつきにくい)押すのですが、この作法はぜんぜんユーザフレンドリーではありません。スイッチつきの純正のカバーをつけても、カバーを開けているときスリープすると、いったんカバーを閉めて開き直す動作が必要ですから、やっぱり面倒だったりします(使ってみるまで実感できなかった部分です)。

 このあたり、iPad2 に限らずiOS機器は、とりあえず目立つ位置につけてあるホームボタンを押せばなんとかなるんですよね。触ってわかるようになっているし、触りやすい位置にあります。iOS機器は操作感が統一されているので、迷わなくていいなと思います。

 どうしてもKindle Fire HD 8.9 の悪口になってしまいます。悪いものは悪いので仕方ないんですが…。残念。
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 私がすでに所有していたiPod touch とiPad2にはなくて、先般購入したKindle Fire HD 8.9にはあるもの。それがステレオスピーカーだ。
 iPod touch やiPad2はスピーカーの音がよくないうえにモノラルだ。これがけっこう辛い。都市部ならイヤホンで音楽を聞くのが一般的だと思うが、現在、田舎の戸建てに住んでいる私は、スピーカーから出る音で音楽を聴きたいのだ。ちょっとぐらいならスピーカーで音を出しても近所の人から刺し殺されることはないし、イヤホンよりもスピーカーのほうが耳の健康にはいい。スピーカーで音楽聴くのは田舎暮らしの醍醐味のひとつだ)。
 Kindle Fire HD 8.9を買う前、私はステレオで音が出るネットラジオ専用機がほしかった。操作が簡単でいいなと思っていたのだ。
 Kindle Fire HD 8.9を買ってからは、ネットラジオ専用機に対する物欲はきれいに消えた。もはや賢者状態である。Kindle Fire HD8.9にTuneIn Radioというアプリをインストールして事足りたからだ。
TuneIn RadioはiPod touch とiPad2にもインストールしているのだが、音がいいとありがたみが違う。コーヒーを飲みながらクラシックを聴くとにんまりと笑みがこぼれてくる。作業もはかどる(気がする)。ちょっと生活の質が向上したんじゃないかと感じている(まあ、現行のiPad を買ってたらステレオだしアプリもたくさんあってもっと便利だったと思うのだけどね)。
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 注文していたKindle Fire HD 8.9の純正カバーが届きました。
 本体21,400円、充電器2,030円、カバーが5,630円で合計29,060円。
 特にカバーが高すぎるんではと思ってたんですけど、届いてみると流石は純正品。めっちゃ質感高いです。スイッチ類やUSB端子、スピーカーの音の抜けまで配慮してピッタリと納まるのは気持ちいいです。
 カバーを開くだけでスイッチが入り、閉じるとスイッチが切れる。iPad の風呂ふたカバーと同じですが、これこれ、という感じで小気味よいです。使用感が良くなったので急にKindle Fire HD 8.9が好きになってきました。口の端からヨダレを垂らしながら、どんどんAmazonに注文しちゃう感じです。ヤバイです。
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 先般購入した型落ちのKindle Fire HD 8.9本体が21,400円。そして、今回注文した純正カバーが5,630円です。
 本体価格の約26%もするカバーってどうなのよ、と思っていたのですが、Kindle Fire HD 8.9の電源スイッチは小さい上に本体と同色で押しにくいので(Amazon は人間工学というものを知らないのではないかと思えるレベル)、スイッチを内蔵したカバーをつけるしかないかという結論に至りました。時期はずれなので選択肢も少なく、カスタマーレビューを参考にすると今や買うなら純正しかないと思えました。しかも、純正品のカバーの新品在庫は黒しかないので、一択です。
 なんだかんだで金食い虫のKindle Fire HD 8.9です。
 本体21,400円、充電器2,030円、カバーが5,630円で合計29,060円です。3万弱ですか。これはAmazonさん的には美味しいですわな。私はちっとも喜んでいませんけどね……。
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 Kindle Fire HD 8.9が2014年6月1日に配達されて、本日が6月3日。この間に、いろいろ設定やらインストールやら諦めやらがありまして、まあ、こんなKindleなんてものかなという気分になっています。
 Kindle Fire HD 8.9は型落ちしてますので、21,400円、これに加えて別売りの充電器が2,030円。しめて、23,430円。
 Kindle の価値ってこんなもんだなと思うのですよ。中華Padと同等の価値しかないんじゃないかと。
 対応アプリ少ないですし、iPad みたいにヌルヌルのサクサクじゃないんですよね。
 Kindle Fire HDX 8.9は40,980円。これは高いと思いますね。できることが限られている割に、値段はフルスペックという感じ。そう思う人は僕だけじゃないみたいで、Kindle Fire HDX のカスタマーレビューは良くないです。初期不良のせいもあって、返品している人もいますね。
 iPad にKindleアプリとGoogle のアプリ群っていうのが、セキュリティ的にも悪くなく、使い勝手もいいんじゃないかと思います。素のAndroid は油断していると危ないアプリもインストールできちゃいますものね。
 パソコン的にも使えるタブレットがほしいのなら、Windows8.1タブレットとかがいいでしょうね。
 Kindle が向いているのは、Kindleが欲しい人、電子ブックビュワーがほしい人です。
 それぞれ自分にあったものを買わないと後悔しますよ。
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