特例で税別表示が許されるようになりました。2014年4月1日から税率が8%になって、ますます計算しにくくなりましたね。
「税別315円の惣菜が2割引き。これ何円になるの?」って、すぐに暗算はムリです。助けてください。

 iPhone、iPad iPod touch でアプリをいろいろ試してみたところ、reCalcFree(リカルクフリー)が使いやすい気がしたので紹介します。

 とりたてて奇抜なユーザインターフェイスとかではなく、税計算ができる電卓っぽいつくりです。
でも、計算したい事柄がわりと複雑だからシンプルなほうがいいんです。
 画面はこんな感じです。
IMG_4637
ダウンロードは下記からどうぞ。
 

出典(英文): Microsoft showcases latest updates to Windows, opportunities for developers.

 最新のWindows は1 GBのRAMと16ギガバイトのハードディスクを搭載したデバイスでも動くとMicrosoft がアナウンスしました。
 また、0$ Windows なるものも登場し、メーカーなどのパートナーには無料で提供されるそうです。
 これらによって、より低価格なノートブックやタブレットが登場することになりそうです。
 楽しみですね。

 春になり、季節はずれになりかかっている話題ですが、電気あんかこそ、最強の暖房器具であるという話。
 電気代は8時間で1~2円(60Wの製品の場合)。今の季節(=春)、セール品なら本体価格500円ぐらいで買えます。湯たんぽのように湯を沸かしたり、入れ替えたりする必要もなく、湯が漏れて寒い思いをすることもありません。
 持ち運んでどこにでも設置できますし、段ボール箱に毛布を入れて電気あんかを入れれば、かなり温かい足温器としての機能を発揮します。デスクワークにも対応できるんです。
 電気あんかこそ、最強の暖房器具です。いますぐ買って、来年の冬はぬくぬくと過ごしましょう。
 [amazonjs asin=”B000BK6C60″ locale=”JP” imgsize=”medium” title=”amazonより”]

 家人iPad2やPCを使わせているのだけど、まったくアプリやOSのアップデートをしないので、私が機器の管理をしている。
 PCのほうは、全自動でアップデートをするセキュリティソフトを導入しているのでそれほど手間はかからないが、iOSのほうは、手作業でポチポチやっているので面倒だ。自分が使っていないときにアップデートの作業だけすると損をした気分になる。

 セキュリティアップデートを自分でできない人はガラケーを使うのがいいと思う。表示に限界があり、閉ざされた世界でもあるが、手間いらずで、安全だ。

 手間いらずで安全というのは価値だと思うので、他の機械でもそういうものがあればいいと思うのだけど、なかなかみつからない。

[amazonjs asin=”B00BAOA8G6″ locale=”JP” imgsize=”medium” title=”amazonより”]

HDD2台搭載の「LS-WVLシリーズ」をRAID1(ミラーリング)で使っているのですが、ハードディスクの1本がおかしくなり、自分で交換することにしました。保証期間内なのですけど、どうBuffaloさんは復旧とかせず、サクッとデータを初期化してくれるだけなので、自力でなんとかしようかと。
なるべく楽な方法を探そうと検索してみたら、復旧方法をきれいにまとめてくださている方がありました。下記がその文書です。

デグレードモードI12のLinkStationのHDDを交換 – 1.エラー状況 | ネットワーク型HDD(NAS)のデータ復旧 | データ復旧のパソコンサポートやまもと:
要約すると生きているデータをバックアップするまでは下手に触るなということのようです。

デグレードモードI12のLinkStationのHDDを交換 – 2.RAIDの再構成 | ネットワーク型HDD(NAS)のデータ復旧 | データ復旧のパソコンサポートやまもと:

壊れたディスクだけを抜いて、新しいディスクはfdiskやフォーマットもせずにそのまま入れて「RAIDアレイの再構築」をすればいい。わりと手間要らずです。

内蔵ハードディスクを交換する方法(LS-WVL/R1,LS-WXL/R1) – アンサー詳細 | BUFFALO バッファロー
ハードディスクの交換手順はBUFFALOさんのサイトにあります。この通り作業すればいいです。公式マニュアルがあるって嬉しいですね。

いま、ディスク交換に先立ち、データをバックアップしているところです。バックアップしてからやらないとデータが壊れたりしたときにどうしようもありませんからね。

【2014/03/20 21:46 追記】
BUFFALOさんの手順書通りの作業で簡単にハードディスクの交換とデグレードモードからの復旧ができました。RAIDアレイの再構成が実施されれば、作業は完了です。
ハードディスクを購入して、やってみましょう。
[amazonjs asin=”B00JLA0AE6″ locale=”JP” imgsize=”medium” title=”【Amazon.co.jp限定】Seagate 内蔵HDD Barracuda 7200シリーズ 3.5inch SATA 6Gb/s 2TB 7200rpm メーカー保証2年+1年 延長保証付き ST2000DM001/EWN (FFP)”]
[amazonjs asin=”B00620MD1G” locale=”JP” imgsize=”medium” title=”amazonより”]

自信がないときは下手にいじらずデータ復旧サービスを利用しましょう。失われたデータは二度と戻ってきません。下手にいじると復旧できる可能性がなくなっていきます。調査費無料のサービスはいかがでしょうか。

[amazonjs asin=”B009XL03VS” locale=”JP” imgsize=”medium” title=”amazonより”]
 ONKYO ワイヤレスミュージックシステム AirPlay対応 ABX-N300を買おうとしていたのですけど、残念なことに本日、BUFFALO NAS LS-WX4.0TL/R1Jの2台あるハードディスクのうち1台がクラッシュして交換することになりました。不意の出費です。

 ミュージックシステムとか買ってる場合じゃないんじゃないかと思えてきて、テンション下がります。

 ハードディスクの台数が多いほどクラッシュする台数も増えます。RAIDを組んだり、バックアップアップをしたら、データ消失の可能性は低くなりますけど、ハードディスクがクラッシュする確率は変わらないのです。

 なんか最近はハードディスクがクラッシュしてばかりいるような気もしますが、これはアンラッキーというより、当然のことだと受け止めたいです。受け止めたいですけど、痛い出費であることに変わりはなく、ため息が出ちゃう今日でした。

IntelliPower(省電力のため回転数が変わる)なんてクラッシュ増えそうで気持ちわるいし遅そう、と思ってましたけど、7,200rpm固定と比べるとちょっと安いからいいかと思って、注文しちゃいましたよ。家庭用のものなら安いが一番!

[amazonjs asin=”B00620MD1G” locale=”JP” imgsize=”medium” title=”amazonより”]
[amazonjs asin=”B009QWUF6M” locale=”JP” imgsize=”medium” title=”amazonより”]

 ONKYO ワイヤレスミュージックシステム ブラック ABX-N300が底値に到達しているようです。1万円切ってますよ、安い!

 今買うならこれでしょう。 AirPlay対応ですし、インターネットラジオ機能やメディアサーバー機能もあります。古いiPadやiPodを持っている人(私もです)にも嬉しい30ピンドックコネクタつき

 アコースティックDSP回路搭載で実用最大出力10W+10Wのアンプ内蔵。操作性はいまひとつとも言われますが、リモコンもついてます。

 そろそろ市場の在庫も少なくなってきているようですから、ほんと今が買いですね。 
[amazonjs asin=”B009XL03VS” locale=”JP” imgsize=”medium” title=”amazonより”]

  iPod touch 5th generation をiOS7.1にアップグレードしました。
「設定>一般>アクセスビリティ」で「ボタンの形」をオンにすると、やっと文字だかボタンだか分からなかった箇所がはっきりとボタンだと分かって、イライラが減るのでオススメです。iOS7のUIはまだまだひどいです。フラットデザインで一日の長のあるWindows 8.1のほうがずいぶんマシに思えるほどです。

 さて、iOS7.1以降はCarPlay が使えるようになります。CarPlay はiOS機器と自動車を連携させられる機能です。今までクルマとiOS機器を接続する手段はBlueTooth とかFMトランスミッターでアナログに音楽を飛ばすぐらいしかなかったので、クルマ社会に生きている私のような人はとても便利になります。

 そして、日本の自動車アクセサリー業界にとって CarPlay は痛手になるだろうと思います。Appleのやらかすことです。垂直統合型のビジネスを仕掛けてきます。横から入り込む隙間はありません。今まで積み上げてきた iPhone のシェアが効いてきます。自動車へのAndroid OSの搭載を目的とした団体「Open Auto Alliance(OAA)」は、Android OSのバージョンアップに対応できるか携帯電話の先例もあって不安があります。

 Appleの一人勝ちでしょうか? 頼みの綱はGoogle Map です。Appleがヘボな自社地図にこだわっている限り勝機はあります。
 Appleの地図は、いまだに鳥取や九州など、日本のところどころが緑色に塗られている奇妙なものです。ランドマークも少ないですし、通りを中心とした場所の表示は、住所で場所を示す日本の習慣には馴染みません。Appleのマップはまだまだ信用できません。

 普及が進んでいる正確な地図によるカーナビの強みを前面にして、他のデバイスとの連携可能な車載システムができればと思います。接続が面倒で退屈な車内から、接続を気にすることのない快適で楽しい車内に変われば、AirPlay でなくてもいいんですけどね。そういうの作ってもらえるんでしょうかね。

[amazonjs asin=”B00BVUHFWO” locale=”JP” imgsize=”medium” title=”amazonより”]

 Windows XPのサポートが2014年4月9日に切れるのは、もはや有名な話(と信じたい)ですが、Windows 7 のXPモードもセキュリティパッチの更新がされなくなるので危険な状態になります。XPモードがあるから大丈夫ではありません。XPモードもダメなのです。

 でも、Windows XPで使っていたアプリは、Windows7の互換モードで動くかもしれません。これはWindows7上でアプリをWindows XPっぽく挙動させるモードです。XPモードのような仮想環境でなく、あくまでWindows XPっぽい挙動にするモードです。これで動けば儲けものです。

 参考:

Windows 7実践ナビ – Windows 7の互換機能を使いこなす(互換モード編):ITpro.


【筆者の素朴な疑問】
 サポートが切れたWindows XPを使い続けるのはリスクです。情報漏洩などあったら言い訳ができません。

 そして、サポートの切れたアプリを使い続けて情報漏えいした場合にも、言い訳ができないので、純粋にリスクだなと思うのですが、Windows XPでしか動作しないアプリを使い続けたい方、そのアプリ、サポート切れてないんですか? ライセンス的に大丈夫なんですか?
[amazonjs asin=”B004QZPZ3W” locale=”JP” imgsize=”medium” title=”amazonより”]

「会社のパソコンをWindows XP搭載機から、新しいWindowsのものに買い替えました。データの移行やアプリのセットアップしてもらえませんか」といった電話がかかってくるようになりました。
残念ながら、そういう業務はやっておりませんので、ご近所のパソコン屋さんのサービスをご案内しております。

 どうやら消費増税が、消費増税がWindows XPからの移行の追い風になっているみたいですね。
 Windows XPのサポートが切れる。パソコンを買うなら消費増税前じゃないと3%損しちゃう。買うなら今だ。そんな方が多いように思えます。苛政は虎よりも猛なり。国に税金をとられるぐらいならモノを買ったほうがいいわ、という感じでしょうか。

 消費増5%は3月31日まで。XPのサポート終了は4月9日。これなら若干の余裕を持って移行が進んでいきそうです。
 

 オーブンレンジが壊れて買い替え。
 今まで使っていたのと同じ日立製のヘルシーシェフMRO-MS7-Wを選びました。
 すでに最新機種でもないので、次の世代では改良されているのかもしれませんが、今までのレンジに比べてちょっと不便だなと思うので書いておきます。
 今まではレンジメニューに「ご飯あたため」とか「牛乳」とかのボタンがあって、ポンと押せばよかったんですが、多機能化したおかげで、何度もボタンを押さないといけなくなりました。完全にボタン一発のオートにすると熱くなりすぎるし。
 もう少しインターフェイスの工夫が必要に思います。できればユーザが設定できるといいですね--っておばあさんなんかはそれでは使いにくいからダメですか。
 ちょっとモヤっとするこの頃です。
 
【2014/03/24追記】「ご飯あたため」ができない件ですが、「飲み物デイリー」を押して、温度下げる設定ボタンを1回押して使っています。だいたいいいかな、これで。ご飯と牛乳を除けば、あとの食品はオートの温めボタンを押して終わりでいいかも。
[amazonjs asin=”B00DPFXQXA” locale=”JP” imgsize=”medium” title=”amazonより”]

Samsung、AndroidではなくTizen搭載のスマートウォッチ「Gear 2」発表 – ITmedia Mobile.

 さまざまな制約があることがわかってきたAndroid。の代替OSとして、開発が進めてられているTizen OSを搭載したスマートウォッチが登場します。
 機能の少ない情報機器で、組み込みOSっぽく使われるわけですか。Tizen商品としての魅力はそれほど感じませんが、スマートウォッチとしては便利なんでしょうか。

 BUFFALO製NAS LS-WVL/R1シリーズのファームウェアが飛んだので直しました。

 この障害は何度目かなので速攻で作業が終わりました。
 保証期間内だったのでサポートに連絡したり、修理に出したりしても良かったのですが、こういう作業は自己責任が大好きなものですから。

 まず、NASのファームウェアが飛んだとはどういう状態かを説明しておきましょう。
 今までネットワークから見えていたNASが見えなくなります。NAS Navigatorからも確認できません。機種によりますが、LEDランプが点滅するなど障害を示す表示となります。

 一見、万事休す的な障害ですが、PC経由でファームウェアを再インストールすることで、データを失うことなく復旧することができます。

 まず、いったんNASの電源を落としてネットワークから外しましょう。このとき、電源を切ってもLEDが点滅し続けるときがあります。電源が切れない状態です。どうしようもないときは、電源ケーブルを抜いて強制的に切断するしかありません。
 PCとLANケーブルで直結しましょう。LANケーブルはそれまで使っていたもので構いません(リバース接続する必要はありません)。NASとパソコンの電源は両方とも入れておいてください。

 BUFFALOのサイトから最新のファームウェア転送ソフト(ファームウェアアップデータ)をダウンロードします。機種別にソフトがあります。ドライバーダウンロード LS-WVLシリーズからのリンク、もしくは、googleで「<自分のNASの機種名>+ファームウェア」で検索すればダウンロードページが出てくるでしょう。

 後はダウンロードした最新のファームウェア転送ソフト(ファームウェアアップデータ)をダブルクリックしてあげてください。アップデータが必要なNASが表示され、後は画面の指示に従えば、ファームウェアが再インストールされます。
 インストール完了後、LANケーブルをPCからそれまで使っていたネットワークに差し替えるとNASが認識されるようになります。

 LS-WVL/R1シリーズはもう生産されていませんが、後継機も同様の作業でファームウェアの再インストールができるものと思われます。
[amazonjs asin=”B00620MB5O” locale=”JP” imgsize=”medium” title=”amazonより”]
 NASは大切なデータを入れているものです。壊れたら困りますね。自信がないときはサポートに電話したりしてください(当サイトでは作業に失敗してデータがなくなったとしても一切保障できません)。

 ただし、BUFFALOはデータ復旧は手がけていないので、修理に出しても初期化されてしまいます。つまり、データは消えます。困りますね。
 自力での復旧が難しいと思ったら、データ復旧サービスを利用しましょう。まずは調査費無料のサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

 何を考えているのか説明するのに、ジェスチャーを過度に使って、ロクロをまわしてしまうことがある。
 しかし、考えていることの半分も伝わっていないかもしれない。言葉は言った先から消えてしまうものだ。どれだけ共有できたかの確認手段がほしい。
 そういうときは、やはりホワイトボードだと思う。ホワイトボードなら、手間暇かけずに、アイディアを見える化できる。
 書きながらプレゼンをすればいい。聞いてもらっている人に書き加えてもらったりもできる。
 アナログだが、かなりいいガジェットだと思う。書斎に事務所に会議室におすすめである。
[amazonjs asin=”B00A3KOT68″ locale=”JP” title=”Amazonへのリンク”]