新しいMac Book良いですね。バッテリーで最大9時間駆動で、ファンレス。
 ファンレスなのは、音がしないってことで、調子が悪い時はやたらと音が気になる私としては、もうマシンに八つ当たりできなくて寂しいくらいなものですよ(なんだそれ)。
 とはいえ、私が使うとしたらWindowsが起動するようにして、秀丸なぞが動くようにしなければなりません(縦書できるテキストエディタがないとダメな人なので…)。
 新型Mac Bookに影響されて、Windowsマシンもファンレスになってくれないかな、ムリかな…。

プログラマではないけどGitを使いはじめた。文章の管理のためである。
サービスとしては、BitBucketを選択。Gitといえば、GitHubがあまりに有名だけどもGitHubはプライベートリポジトリが有料なので二の足を踏んだ。BitBucketはチームの人数が5人以内なら無料なのだ。そして、プライベートリポジトリが制限なく作れる。これはお試しするのにはちょうどいい。文章を書く場合、関係者が5名以上になることはほぼない。
手元のWindows7 PCにインストールしたアプリは、SouceTreeである。
使い始めたら、PC上にリポジトリを作るので、必ずしもネット上にリポジトリを作ってやる必要はないことがわかった
(私はWindows7上でSubversion TortoiseSVNを使っていたがGitに関してはまったく予備知識がなかった)。ひとりで作業する場合、ネット上のリポジトリにファイルを送ってやるのはバックアップ的な意味合いしかないかもしれない。
後日、使い慣れてからさらに使用感を書いていきたい。

 寝ながら動画を見たいと思ってこれを買いました。安いのでどうかなと思ったのですが、意外にいいです。
 PC等を固定する器具が入っていないので単体では天板を90度以上傾けて使えませんが、たまたま手元に幅広のゴムバンドを持っていたので、固定できました。とりあえずこれでオーケーです。
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【2014/07/16 12:49追記】
 上記の時間に、Appleのサポート担当者から電話があり「仕様」解消のため、できるかぎり動いてみるとのことでした。
 iOS8が配信される時に、「仕様」が解消しているといいですね。

 そして、自サイトや掲示板とかで不具合のことをグチャグチャ書いていても「愚痴」にしかならず、ユーザならサポートに「クレーム」つけないと不具合があることを認めてもらえないなと思いました。


 iOS7搭載のiOS機器にJISキーボードをBlueTooth接続させてもUSキーボードとしてしか認識されません。
たとえば、@が[になります。
 このトラブルシューティングをAppleのサポートの方と2時間ぐらいやりとりしました。

 僕は現状、これは仕様かな思ってたんですけど、なかなかそういう現象があること自体を認めてもらえなかったので、かなり懇切丁寧に説明して、最終的には電話してもらって、実機検証もしてもらいました。

 でも、電話してきたサポートの人が、なんか誤魔化そうとするんですよ。
「アルファベットはちゃんと入力できますよね」とか。
 そりゃそうだよ、JISとUSの共通部分だもの。JISと違うキーが意図しない入力になるのが問題だっていうのに。

 結論はやっぱり「仕様です」。設定項目としてJISキーボードがないからだね。
 Apple製のアプリだけは、どうやってかJISキーボードとして認識しているみたいだけど、サードパーティー製のアプリはUSキーボードとしか認識しませんね。Appleはそういう不完全な状態でもリジェクトしないみたいだし。iOSそのものにドライバがないから、こういうことに思うんだけど、まあ想像で言ってもどうしようもない話。

 やりとりにけっこう時間がかかるから、みんなはこの件でサポートに連絡するのはやめたほうがいいかもしれない。
 iOS8になれば改善されるか? でも、2011年からある現象のようだから、変わらないかもしれないね。
 とりあえず、USキーボードを買っといたほうがいいってことかなあ。とても残念だけど。

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 Kindle Fire HD8.9を返品して、iPad Air を購入。最初は「電子書籍ビュワーが欲しかっただけなのに当初の予算の倍以上してるなあ…」と思ったのですが、iPad は使い慣れているせいかものすごく快適です。
 困ったのは、動画が快適に観れるので、ついつい動画を観てしまって読書の時間が減っていること。電子書籍のために買ったんちゃうんかと反省したりしています。

 というわけで、今でもiOS機器は快適なのですが、今だけじゃなくて、将来も楽しみなのが嬉しいですよ。

 この秋、リリースされるiOS8 はデベロッパーにキーボードを開放します。Google IM(E)やATOKなどが使えるようになるかもしれないのです(あくまで「かもしれない」ですけど)。すると、「けっこう仕事でも使えるんじゃないか?」という欲が出てきます。

 iOS上のビジネスアプリについてはAppleのKeynote Numbers、pagesが使えます。google のオフィスアプリもあります。ゆえに、現状で十分という意見もあると思います。

 しかし、僕は文章を作りたいのです。その時、必要なのはキーボードと漢字入力、そして、最高のテキストエディタ。残念ながら、iOSのテキストエディタはWindows上のそれほど日本語の文章を作るのに向いたものがないのですが、そろそろ出てくれるのではないかなあという期待が高まっています。
 縦書で編集できて、アイディアプロセッサ機能つきで、正規表現が使えて…、イメージとしてはやっぱり秀丸やWz Editor のようなものになります。できたらいいなあ。

 こういう妄想めいた部分を楽しめるので、現行のハードウェアにしてよかったなと思います。すでに古いハードは今、この瞬間は安くてハッピーでも、すぐに時代遅れになりますから、実は損なこともあったりするんですよね。
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iPad には、前面のプレートが白いのと黒いのがある。どっちがいいだろうかという話。

iPhone やiPod touchは画面が小さいので、もともとコンテンツを楽しむには最適とはいえません。
しかし、iPad はけっこうコンテンツに集中できる。とっても楽しめます。
そうなると、逆に気になってくるのが、プレートの色によるコンテンツへの集中度の違い。

うちには黒と白の両方のiPadがあるので比べてみて「ああ、動画好きの自分には基本、黒いプレートのほうがいいんだなあ」というぼんやりした結論を得ました。

白い枠のモデルは電子書籍を中心に使うならオススメ

【長所】白い背景、黒い文字の電子書籍を読む時、枠が気にならないので読書が捗ります。また、パネルが白いとオシャレな気がしますね。アプリも白い背景のものが多いので自然に使えます。
【短所】動画を見るときに白い枠がちょっと気になります。
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黒い枠のモデルは動画閲覧を中心に使うならオススメ

【長所】動画を閲覧するとき、背景が黒いと枠が気にならないので内容に集中できます。
【短所】白い背景、黒い文字の電子書籍を読む時、黒い枠が気になります。比べてみると読書に集中できにくいです。
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 今回は電子書籍を読むために購入したはずなので、手元にある白いパネルのやつで正解だったはずなのですが、ハードの性能がいいとどうしても動画を観たくなってしまうんですよねえ……。

 いつもながらタイトルですべてをいい切ってしまっていますが、Kindle/Kindleアプリとのつきあい方として、大容量のハードウェアなんて要らないし、読む本だけダウンロードするのがいいんじゃないかなという気がしてきたので書いておきます。

 大容量なんて要らない理由ですが、購入した本を全部、手元のKindleに保存する必要なんて全くないからです。AmazonのMy Kindle に買った本が全部保存されています。そこから必要なものだけAmazonのサイトからダウンロードすれば良いのですから、ローカルに全部の本を置く意味はありません。したがって大容量の端末なんて要らないのです。

 むしろローカルにたくさんの本を置いておくと、本がみつけにくくなります。Kindleはフォルダ等で本を階層化して整理したりできませんからね。

 Kindleは本棚ではなくて、本そのものと考えるべきです。今、読んでいる本だけKindleに入れておけばさっと見れて快適になりますよ。
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 整備済み商品のiPad Air 本体が本日届き、カバーをつけたり、Apple IDと紐付けたりといった初期設定を行いました。
 本体については特筆すべきことは、「本体の重量がとても軽い」ということ。それぐらいです。整備済み商品とはいえ、なかは普通でした。新品よりちょっと安く買えて得したかなという感じです。Kindle Fire HD8.9を使った後だと、実家に帰ったようにくつろげます。アプリも豊富だし、iBook、Kindle、Koboの3つの電子書籍ストアが利用できるので、かなり自由な気もしました。
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 次に非純正品のケースについて。iPad2ではApple純正の風呂ふたカバーと、評判の良いメーカーによる本体下部を覆う透明なプラスティックケースをつけていたので、このカバーについては辛口を言わざるをえません。まず、プラスティックが厚すぎてボリュームや物理スイッチが押しにくいのと、蓋の部分のマグネットが弱かったです。さらにカバーの蝶番部分に骨が入っていないので、斜めにクニャっと開いたりもします。しかし、返品するほど酷い出来ではありません。値段なりです。安いので許しましょう。むしろお値段以上の作りの品だと思います。ただ、ちょっと安っぽい質感ですので、iPod Air のアクセサリーが市場にあるうちにもっとしっかりしたものに買い換えたいと思いました。

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 整備済み商品のiPad Air 本体をAppleで購入し、カバーは例のAmazonで購入しました。
 現行機種のアクセサリーは安く買えますね。Kindle Fire HD8.9より高くついたけど、長く使えば元が取れるでしょう。
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 電子書籍閲覧環境の整備計画は、Kindle Fire HD 8.9 の返品により暗礁に乗り上げた。
 もう少しマシでそれほど古びていない機械がほしい。そして、資料の通読をどんどん進めたい。

 iPad retina でいいかなと思ったけれども、すでにアクセサリー類が市場にはそれほどなく、いろいろ注文をつけていくと高くつくことがわかった。しかもアクセサリーは本質ではない。

 そこで思い出したのが、Appleの整備済み製品。初期不良などで返品された品を整備し、Appleが販売しているものだ。中古品だが、ちょっとだけ安い。そして、Appleが売っているので、安心感がある。

 悩んだ末、整備品はiPad Airにした。アクセサリーを非純正品にすると、そんなびっくりするほど高価にならない。

 Kindle Fire HD 8.9のようなお手軽価格ではなくなったけど、iPad Airはいいタブレットだから許そう。

 秋には指紋認証機能つきの新製品が発売されるというiPad。この時期に新品を買うのは損な気がすると思っていたが、整備済み商品に着地できてそんなに惜しい感じでもなくなった。ベストとは思わないが「もう、これでいいや」という感じである。

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 Kindle Papar Whiteという機械を使わせてもらった。表示に電子インクを使う電子書籍ビュワーである。
 電子インクはその名の通り、電子的なインクだ。
 何度も印刷し直すことができるインクで画面に文字や図形をプリントアウトして表示を実現している。電子書籍の場合、ページをめくると次のページを印刷する。今のところ部分的に印刷することはできない。ディスプレイ丸々1枚分を印刷することになる。
 と、ここで問題があった。
 印刷途中の画面がパカパカして、これが目を疲れさせるのだ。電子インクは目が疲れないというのは本当ではなかった。疲れる。めくるたびに疲れる。なんでこれが疲れにくいディスプレイと言われているのだ!?
 だからページをめくる瞬間、ディスプレイから目をそむける必要がある。

 このパカパカをなくす方法を考えた。複数のディスプレイにすればいい。
 見ているページの前後を予め電子インクで印刷しておけば、再描画によるパカパカはなくなり、反射光で見ることのできる電子インクは液晶より疲れにくくなるのではないか。
 本のアナロジーを維持するとすれば、蝶番をつけた裏表計4枚の電子インクディスプレイを持つものはどうだろうか。

 Kindle Fire HD 8.9の本体とカバー、充電器は、送料を負担して返品し、すでにAmazonから返金された。

 Kindleの専用品以外に、Kindle Fire HD 8.9に買ったものがある。これらは汎用品だったのでさすがに返品しなかった。そこまで僕もクレーマーではない。しかし、今のところ二度と使う機会がないと思う。
 送料や選定作業にかかった時間なども含め、僕が失ったものはけっこうなものだ。Amazonも返品されて損しているが、僕も損をしている。返品は何も生まない。

 僕的には、AmazonがきちんとKindle Fire HD 8.9の制限事項を書いておいてくれれば、こんな無駄なことにはならなかったと思っている。

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 私は返品したKindle Fire HD 8.9 16GBが6/30まで5,000円引きの16,400円で販売されています(この特別価格は早期に終了する可能性もあります)。
 Kindle アプリが古くてアップデートも提供されず、Android機としてはカクカク動作なうえアプリが少ない機種ですが、スピーカーの音はけっこう良いです。ネットラジオ専用機として使ったり、音楽再生だけさせるなら申し分ありませんので、そういう機種をお探しの方にはオススメします。
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 このブログは開設当初からAmazonに対する怨嗟で満ちている。

 AmazonはiPod touch 5the generationを発売の1月前ぐらいに予約させておきながら、なかなか僕のところに発送してくれなかった。文句を言うと「それなら、キャンセルすればいいじゃない! それがAmazonのルールです」的なことを言ってきた。ブチ切れるでしょ、そんなこと言われたら。Amazonっておかしくなったのかなと思った。

椅子を買えば、1個でいいところ2個送ってきたので1個返品し、Kindle を買えば、Kindleアプリがヴァージョンアップできないとのことでチャットでやりとりした後で返品を許諾させと、僕とAmazonとは丁々発止のやりとりが続いている。

 では、僕がAmazonが嫌いかというとそんなことはない。むしろ、ネット通販はAmazonしか利用していない。

 Amazonのサービスの質が低下しているのか? それとも、クレーマー適齢期に達した僕が、日毎夜毎にゴネまくっているのか?

 どちらも可能性はあるが、たぶん違う。Amazonのサービスの質はそんなに変わっていないだろうし、僕は昔から不当と思えばすぐにクレームをつける人間だ。

 トラブルが多いのは確率の問題だろう。僕がAmazonで買い物する回数は爆発的に増えている。
 このグラフを見てほしい。
amazon利用回数

 恥ずかしいので具体的な数値は公開しない。でも、僕がAmazon依存症と言われてもおかしくないぐらい買い物しているのは確かだ。僕は2014年の6月にこの記事を書いている。2014年はあと半年もある。2014年後半も同じペースでAmazonでの買い物を続けるとしたら、グラフの傾斜はもっともっと急になる。これだけ取引が増えればトラブルもあるだろうなと思うのだ。

 あなたはどう思われるだろうか?

 iPad2は大昔に配偶者に奪われ、Kindle Fire HD 8.9にも別れを告げたので、自分用のタブレットが必要になってきた。
 用途はKindleアプリで読書&読書メモ。僕はKindleというサービスを愛している(Kindle専用機には痛い目にあったが)。
 Android は相変わらず好きになれない。操作できなくなったとき、ホームボタンを押せばなんとかなるiOSがいい。もっとも、操作できなくなることが極めて稀だけれど。

 というわけで、自分用タブレットの候補はiOS機器だ。iOS機といえば、この秋からiOS8の提供が開始される。
 iOS8はサポートしない機器も多いだろう。たとえば、配偶者に奪われたiPad2もそろそろ対応から外されるのでは、と思っていたが、そんなことはなかった。iPhone4が対応機種から外れただけで、iPad2もiOS8に対応する。なんだこれは、凄く幸せじゃないか。
 現行販売中のiOS機器を財布と相談しながら購入するだけでいい。
 一瞬で決断できたのだが、iPad Retinaディスプレイモデルを候補とする。価格は¥37,800 (税別)。
 きっとRetinaであること以外に自分にとって目新しいことは何もないだろう。しかし、それでいい。
 読書のための端末に驚くほどの新機能を僕は望んでいない。
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