起動後に直接デスクトップモードを表示することができるようになった

引用元: ついに「スタートボタン」が復活! Microsoftが「Windows 8.1」の新機能を一部公開 – MdN Design Interactive – Webデザインとグラフィックの総合情報サイト.

 Windows 7 までの作法に戻れるようになるというわけですね。Windows 8 は使っていないのでよくわかりませんが、使うとなったらタッチパネルつきのマシンにしようと思うので、どうでもいいような気もします。あ、僕のように乗り換えがまだな人のために、タッチパネルなしでもすぐにWindows 8 を使えますよ、ということか。でも、そうなると、Windows 7と変わらないから、乗り換えるメリットがないような…。

第4世代iPadは7,000円~16,000円、iPad miniは4,000円~11,000円、第5世代iPod touchは5,000円~6,000円の値上げとなる。

引用元: アップル、iPad/iPad miniやiPod touchなど値上げ -AV Watch.

 円安とはいえ、いきなりお高くなりましたね。今や、iOS機器が絶対に良いとも言い切れないので、次は iPad とか買わないような気がしてきました。
 電子書籍なら、Kindle Fire HD 16GB タブレットKindle Fire HD 8.9 32GB タブレットがいい気がしますね。
 iOSは動画をPCに持っていくのにケーブルを接続しないといけないので(フォトストリームが対応するのはあくまでフォトのみです)、面倒だなあと最近思い始めました。
 Android は依然、セキュリティが不安に思っているのですけど、kindleぐらい囲い込まれれていれば、かえって心配は減るのではないかなと思っています。あるいは、携帯キャリア各社が厳選したソフトのみダウンロードするという方法もありましょうね。とにかく、誰かがフィルタしてくれたものを使うのがいいのではないかと思っています。そういうの情弱ですか? でも、ガジェットを安心して楽しく使いたいんですよ、私は。

マイクロソフト、Surface Pro を6月7日から国内販売。128GB 9万9800円 – Engadget Japanese.

 Surface Proがやっとこさ日本で発売されますけど、古い機種なのに高いですね。Appleが古くても値段下げない商法で成功しているから真似ですね。
 でも、高いから買わない。断固買わない! 安くなったら考えましょう。

 私には、X202E(Corei3-3217U/4G/500GB/11.6/KINGSOFT(R) Office 2012/Win8(64bit))スチールグレイ X202E-CT3217とかがいいと思いますよ。Core i3ですけど、小さな持ち歩きマシンならそれで十分な気がしてますよ。


  

初めての電子書籍づくりにハマりました。epub形式を選んだので、サイト制作と同じような感じにサクサクできると思っていたのですが、ぜんぜんでした。不覚です。
後に電子書籍づくりに挑戦される方のために、ハマリどころを書いておきます。

 epubって何?

 ちょっと乱暴な説明としては、epubはhtmlの類やリンク画像等をZip圧縮してひとつのファイルにしたものです。

HTML以外の知識が必要だよ

 epubはweb技術があれば簡単にいけるんじゃないかと思っていましたが、そんなことなかったです。電子書籍独自の知識が必要です。
 それを知らないと出来上がりません。ハマります。ハマります。

Sigilを知らずに使うと勝手なことをするよ

epub作成ソフトとして有名な「Sigil」は勝手に目次やCSSやDTD宣言を書き換えたりするので、アップロードする段になってEpubcheck3.0でチェックするとエラーがわんさか表示されたりする。

勝手に書き換えないことで定評のあるDreamweaverで作業をしたほうがいいような気がしました。

Zip圧縮する順番があるよ

mimetypeがZipの先頭ファイルになっていないとEpubcheck3.0がエラーを表示します。  Zip圧縮するときに「mimetype」というファイルをまずZipのなかに放り込んで、その後でそれ以外のファイルを放り込んで圧縮しましょう。

エラーなく作っても、kindle 形式に確実に変換されるとは限らないよ

 epubcheck 3.0でエラーのないepubをamazon でkindleに変換したら目次ができませんでした。
 epubがそのままkindleになる保証はないということですね。
 kindle用epubづくりにはノウハウが必要なようです。

 電子書籍をiPod とBlueStacks上のkindleアプリで読んでいますが、画面が小さすぎて目が疲れたり、操作性が悪かったりするので安価なタブレットがほしいです(持っていたiPad2は配偶者に奪われました。かわりに配偶者のPCを奪ってやりましたが、タブレットではないので不満は残ります)。
 安さを求めると今(2013/05/23)のところ、Android 機がいいですね。

 でも、私、Android アプリってセキュリティがちょっと怖いんですよ。
 セキュリティに詳しい方ほどAndroid なスマートフォンを使っておられないこともあって、まだandroid は安全じゃないんじゃないのと疑っています。かなり偏見ですけど、iOSみたいにAppleに完全に囲いこまれていない分だけ、Windows機やMacと同じ程度には穴があるんじゃないかと。そして、Windows機ほどにはセキュリティ対策ソフトがまだそんなに普及していないなあと。

 電子書籍が読みたいなら電子書籍ビュワーでいいんじゃないかなと思ったので、今のところ本命はKindle Fire HD 8.9 16GB タブレットです。僕は車移動ですし、7インチは画面が小さいと思っているので、ちょっと大きな8.9インチ画面はいいと思いますね。電車移動だったらでかすぎだと思いますけど。McAfeeのアカウントの予備があるので、セキュリティ対策ソフトがインストールできれば、入れたいなと思っています。

 あまり欲を出さず、専用機+αぐらいの使い方を想定していたほうが、使いやすいだろうと思っています。なんでもできると思って買って、できないと悲しいですし。

 パスワードを変更した覚えのないLS-WH2.0TGL/R1というNASにログインできなくなっていました。
 なんらかの障害だったと思われますが、本体のリセットボタンも効かず、やむなくファームウェアを強制的に書き換えてログインできるようになりました。
 下記はWindows 7 64bit 上で行った作業手順をまとめたものです。

  1. バッファローのサイトからLS-WH2.0TGL/R1ファームウェアVer.3.09のアーカイブをダウンロードします(最新版であるVer.3.10βのLSUpdater.exeは当方のWindows7 64bitでは動作しませんでした)
  2. ファームウェアのアーカイブを展開します
  3. 展開されたフォルダにあるLSUpdater.iniの下のほうに次のように書き加えます。意味は「ファームウェアのバージョンチェックをしない」「フォーマットはしない」、「デバッグモードで強制的に設定を行う」です。

    [Flags]
    VersionCheck = 0
    NoFormatting = 1

    [SpecialFlags]
    Debug = 1

  4. Windows7のウイルス対策ソフトのファイヤウォールを一時的にオフにします(ファームウェアをLS-WH2.0TGL/R1に送信するために必要)
  5. LSUpdater.exeを起動します
  6. 画面の指示にしたがってクリックします。パスワードを入力する場面ではLS-WH2.0TGL/R1の初期パスワードである「password」を入力しました
  7. 再起動を待ちます
  8. Windows7のウイルス対策ソフトのファイヤウォールをオンにします

 以上です。

 実は、ずいぶん長い期間、ログインできない状態でしたが実害がなかったために放置していました。
 今日から完全に動作するようになり、嬉しいです。さっそく、設定の変更などを行いました。

BUFFALO NAS LS-WX4.0TL/R1Jが納品されました。
RAID1(2つのディスクに同じデータをそれぞれ書き込む)で使いたくてこの商品を購入したのですが、マニュアルやWeb設定からはすぐにはその設定法が見つかりませんでした。

備忘の意味も込めて、初期設定のRAID0(2つのディスクをひとつにつなげて書き込む。読み書きは速くなるが、データが飛ぶと復旧は難しい)から、前述のRAID1へ設定を変更する方法を書いておきます。

なお、すでにNASにデータを入れた状態でRAID0からRAID1に変更するとデータはすべて消えます。
RAIDの操作はデータがない状態でやりましょう。

  1. NasNavigator2より「LS-WVLDD8」を右クリックします
  2. 「Web設定を開く(W)」をクリックします
  3. ブラウザーで「Web設定」ツールにアクセスします
  4. 添付されている印刷物「はじめにお読みください」に書いてある「ユーザー名:admin」と「パスワード:password」を入力します(パスワードは初期値です。ご自分で変更していたらそれを入力してください
  5. 上部のメニューで「システム」→「ディスク」を選択します
  6. 「RAIDアレイ」の表で、「RAID名称」列に表示されている「RAID1」というリンクをクリックします
  7. 次の画面で「RAIDアレイの削除」ボタンが現れます
  8. RAIDアレイを削除すると、けっこう長い時間をかけてディスクが再構築され「通常」モードになります
  9. 「通常」モードから「RAID1」モードに変更できます(RAID0からRAID1に直接は変更できません)
  10. 現れた選択ボックスから「RAID1」を選ぶと「RAID1」モードへとディスクが再構築されます
  11. 再構築後にNASNavigator2の画面に「?」マークがつき「1番のRAIDアレイをチェック中です」と表示されます
  12. 「?」マークがある間は新しいNASにデータを入れません。長いと13時間ぐらい待たされたりしますが、待ちましょう。必要なチェックです
  13. 「?」マークが消えたら、恐るおそる、どうでもいいようなデータを入れましょう(NASの初期不良が絶対にないとは言い切れませんよね)
  14. データをコピーして消えたりしてないようだったら、本格的に使い始めましょう

※「?」マークがつき「1番のRAIDアレイをチェック中です」の間にもNASを使おうと思えば使えますが、アクセス速度が低下しています。メーカーも非推奨です。

BUFFALO RAID1対応 高速モデル NAS(ネットワークHDD) 【iPhone5対応(WebAccess i)】 2ドライブモデル 4TB LS-WV4.0TL/R1J

 ipod touch とかWalkman Fシリーズ/Zシリーズとかミュージックプレイヤーとしては巨大すぎるのではないかと感じています。
 もっとコンパクトで無線LAN もしくはWi-Fi経由で音楽やPodcastが入れ替えできる機器があってもいいように思います。
 Wi-Fi SDカードに音楽を保存して、本体には再生機能があるものとかあっていいと思うんですけどね。

 僕は防水好きなので、防水機能もついていると、なおいいです。充電もワイヤレス化してくれていれば、機械としても堅牢なものになるのではないでしょうか。ジョギングやウィーキング、スイミングのお供になるプレイヤーがほしいんですよね。

 4月18日にノートPCのハードディスクがクラッシュした。
 偶然、いろいろなオンラインストレージを試しているところで、データはオンラインストレージが同期するフォルダに入れていたので、データを失うことはなかった。

 データフォルダの復旧がスムーズにいったのはオンラインストレージのおかげであった。そのマシンが止まっていても他のマシンでデータが使えるのだからダウンタイムはほぼなかった。

 しかし、リカバリーディスクをもとにMS Office とAdobe Creative Cloudとデータだけを復旧させてノートPCを使い始めてしまったのは失敗だった。ほかの細かなプログラムの復旧がかなり遅れた。なかには、復旧をあきらめところもある。
 週1回バックアップをとるようにしていたが、もっと頻繁にバックアップをとって、丸々、レストアして使うようにしておけばよかった。あるいはクラウドに全バックアップをとってレストアしてすぐに使えるようにしておいてもよかったかもしれない。

 部分的なバックアップではすべてを取り戻すことはできない。復旧に時間もかかりすぎる。
 オンラインストレージ時代、クラウドアプリ時代でも、そのへんは変わらなかった。

 次のバックアップ用ストレージはRAID10で組みたいと思っているのですが、いつもお金がないのです…。
 夕刻からNASの1台からエラーメッセージが出ており、BUFFALOのLS-WX4.0TL/R1Jを注文しました。

 2つのドライブを搭載したRAID1対応のNASで容量は2TBです。RAID1で運用すると容量は半分の2TBになります。
 バックアップメディアとしては容量少ないですか? でも、出来る限り容量を少なくしているんですよ。
 データを整理せず、次々に最大容量のバックアップをとっていったら、高額になってしまってもったいないです。
 私も仕事用データはバックアップのバックアップぐらいまではとっておりますので、ばかにできないんですよね。

 ゆくゆくはバックアップ用の大容量なオンラインストレージの活用も検討したいと思います。
 でも、その時でも、ローカルにもバックアップとりますでしょ。
 死蔵しているデータも多いので、データ保存は高額なものだと思います。
 根本的な解決方法はあるんでしょうか?
 

BUFFALO RAID1対応 高速モデル NAS(ネットワークHDD) 【iPhone5対応(WebAccess i)】 2ドライブモデル 4TB LS-WV4.0TL/R1J

「ごんぎつね」と「手袋を買いに」といえば、国内の童話で狐が主人公の話の最高峰を競う作品です(独断)。
 作品の詳細を知らず、いつもどっちが1番かなあと思っていましたが、本日、突如としてはじまったiBook Store 日本語版の拡充で無料ダウンロードしてみて、ともに新美南吉さんの作品とわかりました。そういえばテイストが似ている(←今更かよぉ…)。
 iBooks Store は新しい本との出会いがあるサービス、みなさんもぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
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 最近、メガネで強制できる度数の限界に達して、小さな字が読みにくい。
 読書が苦痛になってきている。
 そんな私は、電子書籍のユーザにふさわしい。
 やはりKindle よいなあと思う。
 小説を読みたいので、Wi-Fi でモノクロなものがいいように考えている。
 モノクロは要らないと思っていたが、電池保ちがいいので、小説を読むにはいいだろう。そのために設計されている端末であることだし。
 無料でG3の回線つきにも惹かれるが、ダウンロード速度は遅いそうだ。また、この端末でWebブラウジングとかはしないだろう。
 電子インクの特性として、何かアクションが起きるとページ全体が再描画される。パカパカして落ち着かない。
まあ、そろそろ考えよう。

Kindle Paperwhite

またしてもダイソー製。4個で105円はコストパフォーマンス抜群。吸盤でくっつけるものは破損しやすいので、これぐらいのお値段でいいんじゃないかと。
装着するとカッチリ感があります。
スタンドとして使えるほかに、空いた穴に指を通すと携帯時に便利。
薄いスマートフォンを持ち続けることで指が変形してしまうスマフォ指も防いでくれそうです。

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 地元の電気屋さんで家内が購入したCDラジオ。正直、音質は良くはない。
 機能的にも凄いところはない。揺らしたり持ち歩いたりするとCDの音が飛ぶ。大昔のポータブルCDプレイヤーでも、再生直前のデータを何秒分かキャッシュして音飛びをなくす機能を持ったものは存在していた。この機種にはその機能がない。退化かな?
 
しかし、630gの軽さと軽快なデザインが、この機種の売りなのだ。軽くすれば音は悪くなるし、機能もなくなる。
 でも、それでもいいんじゃないかな。簡易レコードプレイヤーのような気軽さ。家事や軽作業しながら聞く音楽なんて鳴ってるだけでいいんだよ、という割り切り。家内はとても満足している。
 でも、なかなか理解できないかな。人は多くを求めすぎるから。


SOUNDLOOK CDラジオ SAD-4954/W

がんばれドコモ! 世界各国の通信キャリアのLTE通信速度比較で日本は9位 : ギズモード・ジャパン

 日本のLTEはそれほど速くないようですね。この調査を信じるならば、特に、docomo の Xi が遅いようです。
 Xiの遅さ、ソフトバンクの速さ、ともに、わかに信じがたいのですが、どうなのでしょうか? 検証を待ちたいとおもいます。

ソフトバンク16.2Mbps
KDDI14.8Mbps
ドコモ5.5Mbps